加賀屋旅館の素晴らしさに感銘

今日はレザー以外のお話しという事で番外編。

先日一泊二日で金沢に行って来ました。

宿泊したのは、あの有名な和倉温泉の「加賀屋」さん。

なんと言っても「プロが選ぶ日本のホテル・旅館百選」で36年連続で総合1位に輝いている有名旅館。

なかなか予約が取れず、しかも一番高い部屋から予約が埋まっていくとの事で、ダメモトで一週間前にJTBで聞いたところ、運よく部屋が取れたので急遽決行する事に。

JTBのスタッフさんも「一週間前で取れるなんて奇跡的ですよ」と言われていたので、本当にラッキーでした。

そんな「加賀屋旅館」の感想はと言いますと…

本当に素晴らしいの一言。
今回は6人で行ったのですが、全員が「今まで泊まった旅館で文句なしで一番」と意見が一致。

何が素晴らしいかって、到着した途端に女将さんと大勢の仲居さんがお出迎え、部屋に着くなり抹茶が入り、夜はフルーツのサービス。
そして朝も朝食15分前くらいにお茶が入る。
もちろん部屋やお風呂も素晴らしく、食事は何を食べても絶品と、素晴らしいところがありすぎて一言では言い表せません。

そして旅館スタッフさんのサービスも一流。

食事どきに支配人さんがご挨拶に来て下さったのですが、長話しする訳でもなく、絶妙な塩梅で挨拶を済ませたり、最後は部屋付きの仲居さんが駅まで一緒に来てお見送り。

どれもこれも、他の旅館に比べると過度なサービスではありますが、それが過剰にいやらしすぎる訳でもなく、本当に痒いところに手が届くとはこういう事なんだなぁと思うおもてなしでした。

接客業をしている私も、臨時店舗はもちろん、お顔を見て接客する事ができない通信販売も含めて、今回の「加賀屋」さんの接客姿勢は、あらためて勉強になりとともに、気が引き締まる思いで旅路を後にしてきました。

それにしても「加賀谷旅館」
本当素晴らしい旅館でした。

いつかまた行けたらいいんだけど…

 

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