旧ニチワ以来の復活 カシミヤジャケットは霜降りに注目!

「カシミヤもブログで紹介してよ」
先日お客様から頂戴したお電話での一言。

大変、大変失礼いたしました。

旧ニチワ時代のお客様のなかには、革ジャンやレザージャケットの購入はないけど、カシミヤジャケットカシミヤコートを購入したお客様もたくさんいらっしゃいます。

ニチワレリュームでは昨年もメンズ&レディス共に2~3型のみですがカシミヤコートを販売しておりました。
そして今年はご要望の多かったカシミヤジャケットも復活。

旧ニチワ時代のようにたくさんのバリエーションをご用意する事は出来ませんが、今年もカシミヤアイテムをラインナップする事が出来ました。

実は今回ご連絡いただいたお客様は、ニチワレリュームになってからのリピーター様。

昨年、カシミヤコートを購入検討してるけど、ニチワレリュームさんで扱うグレードがどの程度のクラスかを知りたいとのお問い合わせをいただいたお客様。

その時ニチワレリュームで扱うカシミヤのご説明をさせて頂き、ご納得いただいてご購入いただいたのですが、気に入ってくださり今年も購入したいからとのご連絡でした。

旧ニチワ時代のカシミヤは、管理工場での縫製と国内の大手生地メーカーさんと提携しておりましたが、現在直接の管理工場は持ち合わせておりません。

ニチワレリュームが扱うカシミヤは、その時からお付き合いのある国内メーカーさんの生地を使用して、中国の工場で縫製しております。

カシミヤのグレードは糸の番手など色々あり、ここで番手のご説明は長くなるので割愛しますが、グレード的には10段階でいう7~8クラス程度ですので上のランクに属します。

国内メーカーさんのお話しですと、相場的には弊社売価の2.5倍くらいとの事です。

「いやいや本当に~」なんて思われているお客様もいらっしゃるかと思います。
もしお時間が許すなら、是非事務所かこれから開催する臨時店舗にてお確かめください。

今季登場したカシミヤジャケットは3スタイルの計5色。

旧ニチワ時代からのへリンボーンや柄なども魅力ですが、今回は霜降りのカシミヤジャケットをご紹介。

白や黒などの糸を混ぜ合わせることで一見無地に見えますが、よく見ると霜降りっぽい生地で大人なイメージ。

深みのあるボルドー、限りなくクロに近い落ち着きのあるダークネービーと両色とも、見た目だけでなく、さわり心地も保温性も抜群のカシミヤジャケットに仕上がっています。

カジュアルにもビジネスにも決まる霜降りのカシミヤジャケット。ニチワレリュームのおすすめアイテムです。

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