レザージャケット、気になる「価格」について

おはようございます。ライターMです。

皆さんがネット通販でお買い物をされるときに、一番気にされることってなんでしょう。価格、品質でしょうか?もちろんどちらも気になりますよね。本日は、ニチワレリュームのライダースはじめレザージャケットやブルゾン、コートが「お値打ち」な秘密についてご紹介したいと思います。

例えばスマフォやパソコンで「レザージャケット」とネット検索してみると、ズラ〜っといろんな通販サイトが現れます。商品については、高いものから安いものまでピンキリです。なかには数千円で革のライダースが売っていたりして「え?本物のレザー?ほんとに新品?」と思わず2度見してしまうものが目に飛び込んできたりします。

そんななか、ニチワレリュームの中心価格帯は、革ジャンで5万円台。
その5万円を高いと思うか、安いと考えるか。それは皆さまそれぞれの価値観ですので一概には言えないのですが、デザインや素材、縫製などのクオリティで言えばとても「お値打ち」なのです。

同じデザインでも素材や縫製の善し悪しで、着心地やシルエットが全く違うものになってしまいます。毎日羽織るジャケットやコートだからこそ、着心地の良さは大切ですよね。

そのあたりのことをスタッフTさんにお尋ねしたところ、こんな言葉が返ってきました。

「ニチワレリュームのモノづくりにおいて、素材選びは基本中の基本。優れたなめし技術を持つスペインやイタリア、イギリスなどを中心に世界各国から厳選した高品質な革を取り寄せています。そのなかから、しなやかでソフトなラム革やアンティック加工を施した素材など、デザインや用途にあった革を選定し、素材から伝わる上質感と縫製技術はもちろん、見えない部分の裏地パイピングなど、さりげないチラ見せ効果で、周りから『いい革ジャン着てるね』と思われるような、そんなさり気ない格好よさにもこだわっているんですよ」

「企画から販売まで、一貫体制で実現したリーズナブルな価格。
ネット通販においては安いイメージではないかもしれませんが、その分素材や加工に妥協しない付加価値を求め、トータルとしての『リーズナブル』を心がけています。
手にとっていただけば、決して安いだけの革ジャンではないことがおわかりいただけると思います。」と熱く語ってくれました。

提携工場は、韓国5箇所と中国3箇所の計8工場で、全製品の85% 近くが韓国のメイン工場3箇所で生産されているそうです。また、ライン生産ではなく裁断、縫製、アクセサリーの取り付け、プレス等、各専門の「サンプル担当者」による少数生産を行っているのだとか。

「サンプル担当者とは、各工場で一番の腕利き職人さんです。その職人さんを指名して本生産をお願いしているため大量生産はできないんですが、丁寧なモノづくりと品質の担保につながっています。」とスタッフTさんは目を輝かせていました。

「ニチワレリュームは、前身の革ジャン専門店時代からのDNA を引き継ぎ、品質・ディティール・デザインにこだわりながら、これからも市場相場の半値での提供をめざします」と締めくくってくれました。

とはいえ5万円〜の革ジャンを通販のショッピングカートに入れるのはなかなか勇気が要ると思いますので、購入前に電話やメールで相談されるのも良いと思います。専門のスタッフが丁寧に商品説明をしてくれますし、レザーについての疑問点にも答えてくれます。まだ今季のカタログがお手元にない方は、ぜひ無料カタログを申し込んでみてくださいね。ご自宅でゆっくりとご検討いただけると思います。

今回はニチワレリュームの「お値打ち」なプライスについての秘密をお伝えしました。何より現物を見て触れて、試着していただくのが一番。東京レザー店舗は来週末、11月29日(日)まで開催中です。千駄ヶ谷駅から徒歩6分ほどの便利な場所にありますので、ぜひお出かけください。東京レザー店舗のご案内はこちら

次回は、ニチワレリュームの「こだわり」についてお届け予定です。

お楽しみに。

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