よくあるご質問

梅雨時期は要注意! レザーのカビ予防

6月と9月頃にお問い合わせが多いのがレザーウエアのカビのご相談。

特に梅雨時期に集中するのがレザーのカビ予防について。

一年の中でも梅雨の季節はレザーウエアの保管に一番気を使わなければいけない時期。

クローゼットにしまったレザーが湿気を吸い込み、ほおっておくとカビの原因に。

そしてクローゼットから出したレザーウエアにカビが付着したからと、除去方法のお問い合わせが多くなるのが9月頃。

当サイトでも過去にご説明しましたが、レザーのカビは一度発生すると除却が困難。

表面を拭き取って解決したと思っても、繊維の中に生き残っているカビがあるので、表面に出てくるたびに拭き取ったりと根気がいります。

「じゃあどうすればいいの?」と思いますよね。

一番はクローゼットから出して光の当たらない風通しのいい場所での陰干し。

レザーウエアのカビを少しでも防ぐには、梅雨時期の陰干し保管が大事。 結論からもうしあげますと、この方法がもっとも効果があります。

風に触れさせることで湿気の吸い込みを防ぎカビ発生の抑止になりますので、積極的に陰干しするように心がけましょう。

ただし光には注意。

革は使用する染料の関係上、日光の光はもちろん、蛍光灯などの室内灯下でも長時間放置しておくと日焼けする危険性があります。

またどうしても陰干しが出来ない時は、クローゼットに除湿剤を置いておくのもいいかも知れません。

また、陰干しにしてもクローゼット内の保管でもビニールカバーなどは湿気をため込みますのでそれらも厳禁です。

「なんだか面倒だな~」なんて思われるかもしれませんが、梅雨時期でけでも陰干しをしてあげる。

それだけでレザーのカビ防止はもちろん、長持の秘訣です。

私達と同じで、革も梅雨は大嫌い。是非、この時期だけでも陰干しするように心がけてください。

もう少し詳しく知りたい場合は、お電話やメールでもご相談はお受けしております。(ニチワレリュームHP

夏の革ジャン パンチングレザーのご質問

お客様からのお問合せで「ニチワRさんは夏用レザー、たとえばパンチングレザーはやらないの?」とのご質問をいただきました。

弊社では基本的に夏用革ジャンのお取り扱いはしておりません。

確かに外国等では夏に革を着ている姿を見かけることがあります。

例えばカリフォルニアなど、気温が高くても乾燥して体感温度の低いところでは革ジャンも快適ですが、高湿度のアジアは夏場に革ジャンを着るには不向な地域きだと思っております。

実は旧ニチワ時代も夏用としてパンチングレザーを販売した事があります。

当時購入されたお客様の殆どの方がバイカーでしたが、皆様「バイクで走っている時はいいんだけど、それ以外はパンチングでも革は暑い」との意見が殆ど。

また街着用に購入いただいたお客様からは、「やっぱ夏場の革は穴開きでも暑いし蒸れる」と言われた事を記憶しています。

革はバイクで転倒した時に体を保護する目的には適していますが、正直なところ夏の日本での街着にはちょっと厳しいアイテムなのかな?というのが私共スタッフの意見です。(本当は夏場も着れるアイテムなら最高なんですどね)

以上の理由から、ジャケットや薄手のブルゾンなどは秋から春まで3シーズンお勧めできますが、夏用のアイテムはお取り扱いがない事をご了承いただければと思っております。

ただし昔に比べたら革の鞣しや加工技術の進歩も目覚ましいので、高温多湿な時期でも着れる革がもしも開発されたとしたら…
もちろん夏用革ジャンにトライしてみたいです。

 

 

レザー 夏場の収納方法

先日お客様からお電話でのお問い合わせで、レザーの夏場の収納方法についてのご質問がありました。

質問の内容は「ビニールのクローゼットに防虫剤と一緒に収納して大丈夫か」もちろん答えはNO 続きを読む

革の汚れ防止 レザー用防水スプレーの効能

前回革はクリーニングよりご自身でのケアがおすすめと書きましたが、今回からはニチワレリュームが取り扱っているケア商品とその効果をご紹介。

今回はレザーウェアー用防水スプレーについて

革の汚れで一番の原因が油汚れ。 続きを読む

レザーウェアはクリーニングよりケアがおすすめ

4月に入り気温も春模様になって来ましたが、それでもまだ夜は肌寒いですね。

ライダースやレザージャケットもライトアウターとしてまだまだ活躍するこの季節。

でもそろそろレザーダウンジャケットやレザーコートといった重衣料はしまう時期。

「その前にクリーニングに出そうかな」と思っている方も多いかと思います。

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レザーダウンジャケットの魅力

先日お客様から「レザーで一番暖かい物が欲しいんだけど」とのお問い合わせが。

このご質問、実はよく店頭でも聞かれます。

レザーウエアはダウンやカシミヤウールといった素材から暖かさをもらうアイテムではなく、本来は中に着ている物(例えばセーター)の保温性を高める素材です。

そのため寒い冬の時期はもちろんのこと、インナーを調節する事により秋口から春先まで3シーズン着られるアイテムなのです。

「じゃあ、素材から暖かさをもらえないならレザーは寒いの?」

いえいえそれも違います。本革は外からの冷たい風を遮断しながら、内側の湿気を外に放出して保温効果を高めてくれます。

そうなんです、レザーウェアは勝手に皮膚呼吸をしているのです。ここが湿気がたまってしまう合成皮革との違いです。

それでももっと暖かい物と聞かれれば、やはりレザーダウンジャケットがおすすめです。

風を通さないレザーにダウンが入っているのですから暖かさは鉄板!

ニチワレリュームの数あるレザーアイテムのなかでもレザーダウンジャケットは種類が豊富。

軽さを追求するためにラム革を使用し、中綿はダウン80%、フェザー20%を中心とした高級素材の水鳥ダウンを使用。
暖かさをとことん追求したレザージャケットに仕上がっています。

ナイロンダウンでよくあるのがタバコなどで穴をあけてしまうトラブル。それも火に強い革ならビクともしません。

保温効果が高く火にも強いレザーダウン。寒い冬にかかせないマストアイテムです。

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革ジャンのクリーニング

これまで、革ジャンの汚れやカビ、シワに対するさまざまなお手入れ法をご紹介してきましたが、あまりにも汚れ等のダメージがひどい場合などはクリーニング店を利用するのも一つの対策法です。
「水分も洗濯もNGなのに、革ジャンをクリーニング店に出しても大丈夫?」と心配な方もいらっしゃるかもしれません。確かに、革ジャンの風合いの維持を考えると、あまりお勧めはしませんが、お気に入りの革ジャン着続けるためにはクリーニングが必要なときもあるかと思います。
ここでは、革ジャンを洗える理由や、クリーニング店で出来ることなどをご紹介します。

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起毛革のお手入れと保管方法

フェミニンで可愛らしく着こなすことができ、女性に人気のムートンコートやブーツなどによく使用される起毛革。ふわふわとした肌触りや柔らかな着心地が特徴で、着ていてとてもあたたかく、気持ちが良いですよね。そんな大人気の起毛革ですが、着ていると起毛の毛が寝てしまったり、汚れに弱かったりと、柔らかい素材なだけにこまめなお手入れが必要です。ただし、他のレザー製品のお手入れとは、使用する道具が少し違います。今回は、起毛革製品の柔らかさやふわふわの肌触りを維持できるように、お手入れ方法や保管方法をご紹介します。

 

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ライダースジャケットのシングルとダブルの違い

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革のライダースジャケットには、前合わせが一重になっているシングルタイプと、二重になっているダブルタイプの2種類があります。
シンプルなデザインでどんなファッションにも合わせやすいシングルライダースに対して、ダブルライダースは、ボタンやスタッズ、ベルトなどが付いていて、ジャケット自体の個性が光っています。

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レザー業界の専門用語講座 ~ベジタブル~

特殊な素材を扱うレザー業界には、聞き慣れない言葉がたくさんあります。
そこで、今後レザー製品を購入する際の参考にもなるよう、レザーの専門用語をご紹介します。

今回は「ベジタブル」という言葉について。
ニチワの商品にも「ベジタブルテーラード」など、名前にベジタブルとつくレザージャケットやコートがありますが、これはいったい何を意味するのでしょう?

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