寒い冬の定番料理といえば鍋料理。
最近はキムチ味やカレーとバリエージョンも豊富ですが、昔は鍋といえば寄せ鍋がほとんど。
子供の頃、父親の休みの日は必ずと言っていいほど夕飯は寄せ鍋。
お酒を飲みながらの大人はいいですが、〆のおじやにたどり着くまで何を食べてもポン酢味で、子供の頃は鍋が大嫌いでしたが、今では休日の夕食リクエストは決まってポン酢系の鍋。
まさに蛙の子は蛙です。 おかげで娘は子供時代の私と同じで鍋嫌に。
そこで大人も子供も食べられる鍋ないかな~と思っていたら、大阪出張でそんな鍋を見つけて来ました。
それはあの豚まんで有名な蓬莱551で購入できる焼売と煮込み麺。
麺に付いているスープで野菜と豚バラと焼売を入れて焼売鍋にしていただくのですが、これがめちゃくちゃ美味しく、そして〆に麺を入れるのですが、この麺を食べるために焼売や野菜を食べると言っても過言ではないくらい絶品で、ニチワレリュームのスタッフは、全員リピーター。
この記事読んでくださったなら、是非大阪行ったついでに買ってみるか、ネットでお取り寄せしてみては如何でしょう。 かなりオススメです。(けして蓬莱551さんの回し者ではございません。)
リピーターといえば、現在ニチワレリュームでも来期に向けたリピート商品をただいま検討中。
既に定番スタイルから革ジャン、レザージャケット、レザーコート、ロングレザーコートを再生産する方向で進行中。 新色を追加するかサイズ幅を広げるかただいま協議しておりますが、今シーズン展開していた黒とサイズは生産予定ですので、今シーズンサイズ切れなどでご購入できなかったお客様、先の話しで申し訳ございませんが秋の発売までお持ちくださいませ。
今年は多めに生産する定番商品もかなりの人気で、年明けはサイズ切れが多い状態でした。
クオリティが落ちるので大量生産は出来ませんが、なるべくたくさんのお客様に行き渡る様、来期は少しだけ増量しての生産を予定しております。
そうそう、焼売鍋ですが注意が2つ。 〆のラーメンの時用にスープを残しておくため、スープの取りすぎはNG。
そして一度に大量の焼売を投入するのもNGです。
ちなみに我がスタッフTJは、一度に全部の焼売をいれてしまったので、全部の焼売にスープを染みこんで膨れてしまい、鍋が焼売でパンパンになり、スープも一気に無くなってしまったそうです。