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ネービーアンティックレザーの新デザイン

男性「ほれ見てみいこの写真、先日食べた昼飯の写真。インスタだけにインスタントラーメン。なんてね。」と言ってケラケラと笑い声。

女性「あははおかしい。」

実はこれ、ネタではなく本当にあった男女の会話。
先日、上野のとあるお店で3人で食事をしていた時、隣にいたご年配男性と年の頃30代前後と思われる女性の会話。

「他人の話を盗み聞きするのはよくないんじゃない。」なんて声が聞こえてきそうです。

本当ごめんなさい。でも、けして盗み聞きした訳ではありません。

隣の席と言っても同じテーブルの相席で、しかも男性の声が必要以上に大きいものですから会話がまる聞こえ。

お二人がどの様な関係なのかは知るよしもございませんが、いきなりのダジャレ?に、シラケるどころかツボに嵌ってしまい、思わず口に運んだビールを吹き出しそうになってしまいました。

男性も私の反応を見てニヤッと笑われ、その後はお隣のよしみで少し会話もしました。(けっこう面白いお方でした)

この方、もしかして昔は中華屋で炒飯頼んで「ほれイタメシ」なんて言ってたりして。(笑)

あかの他人の会話ですが、ついつい面白くて書いてしまいました。(一応許可もらってます)

そんなインスタグラム。

若い人を中心に広がりを見せ、最近では市民権を得たのか徐々にトライする年代も広まって来ました。

おそらくお隣の男性も最近始めたのかと思われますが、実はニチワレリュームも昨年のシーズンからインスタデビュー。

初めてからまだまだ浅いですが、おかげ様でたくさんの方がフォローして下さっています。

そんなニチワレリュームのインスタで500以上の「いいね!」をいただいた商品写真があります。

その商品は「ラムアンティックスタンド 1110027

ラム革の表面を擦る事でアンティックに仕上げたライダースタイプのレザー。

グレーカラーを中心に旧ニチワ時代から人気の革でしたが、昨年から登場した新色ネービーで仕上げたこのモデルは、発売当初からたくさんのご注文をいただき、おかげ様で全サイズが完売。

完売後もお問合せいただいておりますが、残念ですがこのモデルに関しましてはこのまま生産を終了する予定です。

ただし同じ革の手配はしていますので、現在新しいデザインのライダースジャケットを企画中。

この秋から投入する予定です。

話しは戻って、上野のお店を出る時に、隣の男性が携帯で料理を撮影。
その後携帯いじりながら一言

「インスタにアップするのにアップ、アップだわ。」

その一言に同席の女性。

「はいはいギブアップ!」

うまい、座布団一枚。

テレビドラマでニチワレリュームのレザージャケットが登場!

サクラ満開のこの季節。

ここ数日は気温も暖かくてまさにお花見日和でしたね。

私共も上野公園辺りでお花見したかったのですが、残念ながらこの時期は企画でバタバタ、棚卸でバタバタ、倉庫と事務所の商品整理でバタバタ。
数多くのバタバタで正直ブログも書く暇がなくなりそうです。

という訳で、週2回で更新していた当ブログ、次回12日に更新後は、しばらくの間毎週水曜日の週一更新にさせてください。なんせバタバタなもので…

とか言いながら、本当ところ実はネタがないのでございます。

シーズンオフという事もあってネタ切れな状態ですが、今後は進行中の新企画やその他情報がたくさん出てきますので、週一は当ブログやインスタグラムにてお知らせしていければと思っております。

意外とこの時期は、お客様からのお問合せなどからブログネタになる場合もございます。

レザーに関するご質問がありましたら、どしどしご連絡くださいませ。(お願いネタ下さ~い。)

ところで、先日の日本テレビで放送されたドラマ「恋がヘタでも生きています」をご覧になったかたはいらっしゃいますか?

そう、寺脇康文さんがニチワレリュームのレザージャケット「ラムアーバンテーラード1310018」をドラマ内でご着用してくださったんです。

私共スタッフもテレビで拝見しましたが、とてもお似合いで、おかげ様で翌日から購入希望のお問合せを数件いただきました。

ですが残念ながら現在はほぼ完売状態。
実はこの商品、1シーズンで販売終了する予定だったのですが、ドラマの反響が多かった事はもちろん、それ以前からのお問い合わせも多くあり、現在秋に向けて再生産する方向で調整中です。

この革、昨年度から登場したムラ染めのラムスキンですが、このジャケットだけではなく同じラムスキンを使ったライダースジャケットも人気でした。

この革を使ったアイテムは、デザインはもちろんですが、それ以上に革その物が人気なので、今回はデザインを決める前に、来期用の革を前回の韓国出張にて手配をしてきました。

今のところまだ検討段階ですが、現在のところこの革を使った新型ライダースにコート、そして今回登場したジャケットの3スタイルで商品化を目指しております。

春レザーフェアーも残りわずか

ご好評いただいている「春レザーフェア」も今日を含めて残るは3日。

先日ムラ染めライダースが人気と当ブログで書いたばかりですが、今週になってからはダブルのライダースが人気に。

今シーズンのダブルライダースジャケットの特徴は、なんといってもZIP使い。

やや大きめの光沢ZIPを使う事で、高級感のあるデザインに仕上がりました。

実はこの商品、某有名メーカーとのコラボ商品。

ニチワレリュームの商品はその殆どが自社企画私ですが、実は工場側から企画を提案してくる事もあり、このライダースも提携工場からのデザイン。

その企画品に私どもニチワレリュームと某メーカーが生産したいと名乗り、それでは一緒にと工場からの提案を基にして作られた製品なのです。

仕上がりにはとても満足しておりますが、実際に手に取ったお客様からもご好評をいただいているこの商品。

ZIPとのコントラストが大人っぽい仕上がりで、去年のやんちゃ系アンティックライダースに比べると、かなり上の年代の方にまでご購入いただいております。

4月に入ってもまだまだ活躍するライダースジャケット。

ぜひ気になりましたら、WEB又はお電話(0800-8888-103)まで。

因みに電話番号下3桁の103は「いいレザー」から取った番号だったって知っていました?

知る訳ないですよね。

実は番号決定時に「103でいいレザーでいいんじゃない」てな感じで決まり、ちょっとベタなので黙っておりましたが、これからは「いいレザー」を少しずつアピールしていきましょうか。

いつかは「かすてら一番、電話は二番」や「100人乗っても大丈夫」みたいに「いいレザー」が浸透なんて事が…

そう言えば今日は29日で「肉の日」

予定もないし、せっかくだから夜は焼肉でも食べに行こうかな。

春レザーフェアの一番人気は

好評開催中の春レザーフェア

皆様からたくさんのご注文をいただいております。

ライダースやレザージャケットがお買い得なのはもちろん、レディース向けに薄手のストールサンプルもフェア限定で加わりどの商品も人気です。

そんな中インスタグラムにも掲載しましたが、メンズレザーの中で今フェア開催から急激に人気が伸びているアイテムがありました。

その名は「ジャングルヴィンテージ 1110020

表面を擦ることで古着感を出したこの革は、ニチワといえばこの革というくらい人気の革で、もはや定番スキン。

それだけにこの革を使って毎年様々なアイテムを手掛けるのですが、現段階でこのデザインを来年継続する予定がなく、このまま売り切れ終了の可能性が強い事から、この数日でたくさんのご注文をいただいております。

既に3Lサイズは完売となり、他のサイズも残りが少なくなってきました。

春レザーフェアも残るは次の金曜日まで。

是非、ご検討下さいませ。

東大門レザーリポートへのご質問

前々回にブログで一年ぶりに訪問した東大門市場の事を読んで下さったお客様からご質問をいただきました。

そのご質問の内容とは

①東大門市場で売られているレザーの相場と種類について

②お客さんが増えたと書いてますが、店舗が減ったはずでは?

そうですよね。価格やアイテムなど一番興味のある所を前回のブログでは書いてませんでした。
そして②の質問。
お客さんは増えているのですが、そうなんです。実は店舗数は減っています。

という事で、前回ブログの補足ではないですが、ご質問の答えを私なりの見解でお伝えします。

まず、①のご質問について。

東大門市場のレザーの種類ですが、店全体を見渡す限りメンズレザー、レディースレザー共に扱われているアイテムの80%がライダース。

それ以外だとメンズがジャケットやショートダウン、レディースがムートンといった感じで、メンズ、レディース共にレザーコートの展開が少ないです。(というか殆どない)

また東大門市場のレザー相場ですが、当然アイテムによってまちまちですがライダースで20~30万ウォン(ムートンは60万ウォン~)あたりが平均売価です。

そして②の質問ですが、確かに店舗数は減っています。

お客の数については、前回のブログでは去年と比べて増えているとお伝えたつもりでしたが、書き方が曖昧で大変誤解を招いてしまいました。

東大門市場でレザーを購入するお客ですが、以前は日本人が一番多く少し前までは中国人が増えていましたが、現在は地元韓国人のお客が多いようです。

東大門市場でレザーを購入する外国人が減った理由(全てではありませんが)としては中国人観光客の減少。(減少理由は様々ですが、一部政治的な部分もありますのでここでは控えておきます。)

そして日本人ですが、韓国への観光客は減ってはいないのですが、東大門市場でレザーを購入する人が少なくなって来ています。

一昔前は国内の半値以下の相場でレザーが買えたのですが、今では国内でも格安レザーが出回っており、旅費を出してわざわざレザーを買いに行く必要がなく、また昔に比べてアイテムがライダース中心とバリエーションが少なくなっている事も影響しているかも知れません。

確かに昔に比べると、いい革を扱うお店とそうでないお店の差が激しくなって来た事は確かですが、ライダースの購入をお考えなら種類は沢山ありますので、観光ついでに立ち寄ってみてはどうでしょう。

因みに営業時間にも注意が必要です。

確か朝9時30~17時と20時30~翌5時が営業時間なので行く時は時間だけは気を付けて下さい。

今年のレザーはシンプルデザインを中心に

4日間の韓国出張が終わった週末を迎えております。

サンプル作成という一年の中でも大事な出張という事もあり、出張組は昨日あたりは家でぐったりしていたかも知れません。(私がそうだから)

おかげ様で各工場と十分な打ち合わせをする事ができ、「うん、これなら大丈夫」と思えるようなサンプル依頼が出来たと勝手に自負して帰ってまいりました。

色やデザイン等、細部まで詰めながらの話し合いでしたが、各工場側とも共通した来期のトレンドを一言で言えば「シンプル!」

もちろん、デザイン性のある商品開発もしますが、基本的に各アイテムシンプルな物も強化していきます。

という事で全体はまだお見せ出来ませんが、写真のブルゾンもシンプルその物。

スタンド衿のラム革ブルゾンですが、シンプルなだけに、パターンを細部まで見直してきれいなシルエットが特徴的な商品を検討中。

写真はファーストサンプルのため残っていた革を使用してますが、もう少し革のグレードを上げて、幅広い年代の方に楽しんでいただけるブルゾンを考えております。

今のところ黒とアイボリーでの商品化を考えていますが、このアイテム以外にもレザージャケットとレザーコートも、シンプルを中心に、デザイン物までバランスのいいラインナップを目指しています。

そして当ブログでも少しずづですが紹介していければと思っていますので、サンプル完成までお楽しみにお待ちください。

出張中もフェアー中の春レザーと薄手ストールの沢山のご注文をいただいているみたいです。

ご注文いただいたお客様、大変ありがとうございました。

連休明け即出荷しますので、商品到着までもうしばらくお待ちくださいませ。

加賀屋旅館の素晴らしさに感銘

今日はレザー以外のお話しという事で番外編。

先日一泊二日で金沢に行って来ました。

宿泊したのは、あの有名な和倉温泉の「加賀屋」さん。

なんと言っても「プロが選ぶ日本のホテル・旅館百選」で36年連続で総合1位に輝いている有名旅館。

なかなか予約が取れず、しかも一番高い部屋から予約が埋まっていくとの事で、ダメモトで一週間前にJTBで聞いたところ、運よく部屋が取れたので急遽決行する事に。

JTBのスタッフさんも「一週間前で取れるなんて奇跡的ですよ」と言われていたので、本当にラッキーでした。

そんな「加賀屋旅館」の感想はと言いますと…

本当に素晴らしいの一言。
今回は6人で行ったのですが、全員が「今まで泊まった旅館で文句なしで一番」と意見が一致。

何が素晴らしいかって、到着した途端に女将さんと大勢の仲居さんがお出迎え、部屋に着くなり抹茶が入り、夜はフルーツのサービス。
そして朝も朝食15分前くらいにお茶が入る。
もちろん部屋やお風呂も素晴らしく、食事は何を食べても絶品と、素晴らしいところがありすぎて一言では言い表せません。

そして旅館スタッフさんのサービスも一流。

食事どきに支配人さんがご挨拶に来て下さったのですが、長話しする訳でもなく、絶妙な塩梅で挨拶を済ませたり、最後は部屋付きの仲居さんが駅まで一緒に来てお見送り。

どれもこれも、他の旅館に比べると過度なサービスではありますが、それが過剰にいやらしすぎる訳でもなく、本当に痒いところに手が届くとはこういう事なんだなぁと思うおもてなしでした。

接客業をしている私も、臨時店舗はもちろん、お顔を見て接客する事ができない通信販売も含めて、今回の「加賀屋」さんの接客姿勢は、あらためて勉強になりとともに、気が引き締まる思いで旅路を後にしてきました。

それにしても「加賀谷旅館」
本当素晴らしい旅館でした。

いつかまた行けたらいいんだけど…

 

レザー新作企画中なのですが…

今月に入ってから、ほぼ毎日来期に向けた企画作業。

3月中旬に工場にてサンプルを作成する予定ですが、それまでの期間、急ピッチでの企画作業。

企画作業で何が一番苦労するかといいますと、それは…

新デザインのアイデアに詰まること。

ニチワレリュームのお客様はリピーター率が非常に高く、毎年購入した頂くお客様もたくさんいらっしゃいます。
(本当にありがたい事です。)

「これが企画のアイデアとどう関係するの?」と言われてしまいそうですが、実はリピーターのお客様が多い分、毎年7割近くの商品を新デザインや新色に変更します。

もちろん各アイテム共に人気の定番レザー商品は存在しますが、新しい商品を導入することでリピータのお客様に飽きられない様、常に旬のデザインや色を検討しております。

という訳で毎年の企画数が多くなりますので、それだけの多くの新作サンプルを作成します。

新型のサンプルは、毎年社内で話し合ってたくさんのアイデアを出すのですが、同じミュージシャンの曲は、何を聴いても同じに聞こえるように、私達だけのアイデアだけではどうしても限界があります。

その為、過去の流れや今年の流行、各工場からの提案はもちろん、お客様からのご提案なども参考にしながら考えるのですが、2月の末頃は、どうしても締め切り前の漫画家さんみたくアイデアが出てこなくなり、切羽詰ってきます。

でも大丈夫。
不思議とその日浮かばなかったアイデアが、ふらり街を歩いたり、朝起きた時だったりと、ちょっとした事でいきなり出てくることがあります。

経験則からいいますと、数合わせのために無理やり作った物がいい出来だったことはほとんどありませんが、そんなちょっとした事で浮かぶアイデアがヒット商品になる事が多かったりします。

今日現在で新企画品は予定の8割くらいは出来上がって来ましたが、そんなちょっとの事で浮かぶアイデアを取り入れて、より魅力ある企画を検討していければと思ってます。

デザイン自体は、まだ具体的には言えませんが、とりあえず色としては定番の黒をメインに、ネービー、グレー、カーキ、ボルドー、アイボリー辺りを充実させたいと思っております。

来期の新作カタログを見て「ほとんど去年の商品じゃない」なんて事は、ないくらい新作の導入を考えていますので、リピーターのお客様、是非来年を楽しみにお待ちください。

ただし、その分品番の入れ替わりが激しくなりますので、今ある定番以外の商品は無くなり次第終了となってしまいます。

特に今年はジャケットを中心に完売商品が多く出ており、ここ最近も完売商品のお問い合わせをたくさんいただいております。

一部の商品は再生産するのか新色展開すのか検討しますが、半分以上の商品は終了となる事をご了承ください。

 

ラム表革の経年劣化に注意! オイルケアのすすめ

前回は革の汚れ防止に「防水スプレー」を書きましたが、今回はオイルケアのお話し。

実は先日の通勤途中の電車の中で、当社製のラム革コートを着てる男性を見かけました。

旧ニチワ製品も含め街中で自社製品を着た方を見かけますと、勝手に親近感を覚え、心の中で「ありがとうございます」とささやきながら「うわ~懐かしい」だったり「おっ、今季の新作」なんて思ったりするのですが、その他にもチェックしてしまうのが商品の経年劣化状態。

「オイルケアされてきれいに着られているな~」とか、「いい感じに古着感が出てきているな」と思う事が多いのですが、今回見かけた男性のコートは残念ながらどちらにも該当しない状態。

着用されていたのは黒の表革なのですが、おそらく毎日の着用され、肩掛けカバンのせいで表面の銀面が肩口から背面の大部分が剥げて、表面が白く劣化されていました。

お店でしたらお客様にケア方法をご説明したり出来るのですが、さすがに電車中でオイルケアのおすすめをしても危ない人物に見られるだけですので、そのまま降車駅でサヨナラしましたが、できれば定期的にオイルケアしてあげてほしいものです。

表面が白くなるのは、油分が抜けて表面(銀面)が剥がれてしまった事が原因。
手荒れにハンドクリーム、唇のカサつきにリップクリームを塗るのと同じで、定期的にオイルケアをするとある程度防いであげることが出来ます。

ただし、前回ご説明した防水スプレー同様に使い過ぎは厳禁。

また、加工方法によってはレザーオイルやレザークリームが使用できない革もありますので、必ず目立たない個所でテストしてから使用して下さい。

特に海外製のオイルなどは薬品が強いですので、特に注意が必要です。

もしケア方法で分からない事があれば、お気軽にスタッフまでご相談くださいませ。

レザーウェアに防水スプレー その意味は

先日お客様から「防水スプレーってどれ使っても大丈夫?」とのお問合せをいただきました。

以前にも当ブログで詳しくお伝えしてますが、ここで再度おさらいをします。

防水スプレーも様々な物がありますが、使用用途に「皮革製品」との記入があれば使用自体は問題ありません。

ただし気をつけなくてはならない事があります。

それは吹付の際に、近づけすぎたり多量に吹き付けたりしない事です。

オイルケアもそうですが、必要以上の使用はケアするどころか逆にダメージを与えてしまいます。

防水スプレーはそもそも雨用でおすすめしている訳ではありません。

防水スプレーを革に吹き付けることで、表面に薄くコーティングをした状態になり、その事で汗や整髪料(化粧品含む)などの油分の汚れを付着させない効果が生まれます。

そうなんです。防水スプレーは汚れをつきにくくする効果があるのです。

よくオイルの使えないムートンやスエード、ヌバックなどの起毛革に付いた汚れをどうすればいいかと、ご質問をいただくのですが、この様な革の場合、汚れが付いたらどうしようではなく、汚れを付きにくくする事が大事になって来ます。

使用方法としては、屋外で衣類から30センチ前後離しながら全体を2~3往復程度吹き付ければ十分です。
使用頻度はなるべくでしたら着用する度に。もしご面倒でしたら、月に1~2回ほど吹き付けるだけでも効果的です。

そして帰宅されたら、柔らかいスポンジで軽くブラッシングしてあげるとで、表面に浮いた状態の油汚れをはじき出してくれます。

この様なケアを施しても経年劣化は避けられませんが、するとしないとでは数年後の汚れ具合が全然違います。

また靴用のスプレーでも使用可能ですが、靴用は吹付面積が小さいので一点を集中して吹き付けるノズルになっています。

その点、ウェアー用はノズルが拡散するようにできていますので、なるべくでしたらウェアー用の防水スプレーをお勧めしますが、どうしても靴用をご使用になる場合は、なるべく同じ場所に集中して吹き付けない様にしながら使用して下さい。

今日は防水スプレーのお話でした。