ジャケット使いにコート使いと応用自在のレザーカバーオール

昨日のブログをご覧いただけましたか。

一年ぶりに臨時店舗にお越しいただいたライターMさんから投稿をいただきました。

私の誤字脱字(お恥ずかしい…)だらけのブログと違って、さすがの内容です。

さて、ニチワレリューム東京臨時レザー店舗

おかげ様で初日からたくさんのお客様にお越しいただいております。

今回は通販顧客様にも店舗開催の告知をしておりましたので、初日の午前中から店内は人、人、人状態で、初日、2日目ともに終日たくさんのお客様で店内が賑わっておりました。(本当にありがとうございます。)

狭いスペースですが26日まで開催しておりますので、レザー製品をご検討でしたら、是非一度東京レザー店舗に遊びに来て下さい。

店舗開催していつも思うのですが、通販と店舗で人気の商品がだいぶ変わります。

もちろん共通の人気アイテムもたくさんあるのですが、通販では人気がないのに、店舗では日々何着も売れる商品が毎年必ず存在します。

時期的な問題もあるのでしょうが、この数日間で人気だったのがレザーカバーオール。

レザージャケットとしてもオフタイムのレザーコート感覚でも楽しめるカバーオールは、今年は全部で4アイテム。
どれも革やデザインやディテールなどが魅力的なアイテムですが、今回は4アイテムをここでご紹介しましょう。

まずはプレーンタイプの「1320008 ラムジップアップジャケット

見てのとおり、とことん無駄を省いてミニマルに徹したスタイルのなので、どんなシーンでも活躍するカバーオール。
インナー次第で春秋にサッと着られる革ジャンにも、冬のコート感覚でも楽しめます。

お次は「1320009 ベジタブルウォッシュスタンド

ラムベジタブルに洗い加工を施すことで古着感を演出。
肩のキルティングが特徴的で、デニムとの相性もバッチリなアンティックタイプのレザーカバーオールです。
カタログでは写真の扱いが小さ目でしたので目立ちませんでしたが、店で試着されて気に入るお客様が多いデザインです。

そして3スタイルめは「1320010 ゴートヌバックカバーオール

ニチワレリュームでは革ジャンやレザージャケットなどで実績のあるネービーカラーのゴートヌバック。

艶を抑えたマット表情が人気のヌバック仕上げは、素材だけでなくディテールにも注目。
襟裏のニットに外襟のナッパ使い、裏地は濃紺にスカイブルーのパイピングをあしらったりと細部までこだわって作りましたので、実際に店舗で見て気に入ってくださる方が多くいらっしゃるデザインです。

最後に紹介するのは冒頭の写真でご紹介している「1320011 パディングキルトスタンド

カタログでも大きく扱っている商品なので、既に通販でも人気の商品。
素材はもちろんですが、なんといっても注目はキルティング。
2ミリ間隔で3列に配したトリプルステッチによるキルト使いは、それだけで高級感が漂うレザーカバーオール。
こだわりのディテールに、上質ラム革ヌバックを使用した極上の肌触りなど、全てにおいてハイエンドクラスの一着は、その分ニチワレリュームの中でも高級プライスゾーンですが、その分自信を持っておすすめできるレザーカバーオールに仕上がっています。

レザージャケットとしてもレザーコートとしても楽しめる万能レザーカバーオールはどれも魅力的。

是非、店に見に来て下さい。
きっとご満足いただけます。

そしてそして、しばらくの間、当ブログはライターMさんの投稿記事を掲載します。

実際の着用体験はもちろん、ニチワレリュームの商品と相性のいいコーディーネート術などといった記事も掲載予定ですので楽しみにしてください。

その間私は横浜、大阪、名古屋と臨時店舗めぐりの旅に出てまいります。

もちろん旬なニュースなどがありましたら、ちょくちょく登場してまいります。

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