おはようございます。ライターMです。
本日の話題は「革ジャン」。
皆さんは、革ジャンと聞いてどんなスタイルのものを思い浮かべますか?
ライダースジャケット?ブルゾンタイプでしょうか?
バイク乗りのためのライダースジャケットが誕生したのは1930年代。バイクメーカーのハーレー・ダビッドソンがシングルライダースジャケットを発表したのが1931年です。その8年後にはダブルタイプの原型と言われる「アビエイタースタイル」のライダースジャケットが登場して大ヒットしました。
誕生から90年近く経ってもその格好良さが色褪せない革ジャンの世界観。
ニチワレリュームにも素敵なデザインのものがラインナップしていますので、
今季の新作からいくつかご紹介をしたいと思います。
デザイン面で大きくカテゴリー分けをすると、「ライダースジャケット」と「ブルゾンタイプ」に分けられます。日常使いのファッションアイテムとして細身なスタイルを楽しみたい方には、街着用のライダースを。防寒にこだわりたい方にはブルゾンタイプがおすすめです。
カタログがお手元にある方は、巻頭から9ページまで、革ジャンがズラリと特集されていますので、ご覧になってみてくださいね。
では私のおすすめをご紹介していきましょう。まずは正統派ライダースから。
1110075 ダブルラムライダース
男の色香が薫り立つ「ザ・ダブルライダース」。とはいえ、そこはニチワレリューム、前開けしてもルーズにならないデザイン設計で、インナーを選ばずデイリーに着こなせます。
続いて、今季注目の「マットレザー」です。
大人な雰囲気のシングルライダースはいかがでしょう。
1110066 ラムデュポンスタンド/ライダース
ツヤを抑えた上質ラムで仕立てた、ワイルドさと上品さを兼ね備えた一着。
カタログの表紙にも採用されているアイテムです。
カタログ表紙
ブルゾンタイプがお好みの方にはこちらをどうぞ。
1110069 ヴィンテージウォッシュスタンド/ライダース
ヴィンテージ感漂うスタンドブルゾンです。胸とフロントポケット周りの配色パッチや飾りリベットなどディティールにもこだわり抜いた、ワイルドな存在感が際立つ一着。
個人的にはマット素材の雰囲気が好きです(私の好みは誰も興味ないでしょうけど 笑)
いかがでしたでしょうか?
革ジャンといってもいろんなタイプがありますね。あなたのお好みのスタイルは見つかりましたか?
レザーアイテムは買ってからのエイジングも楽しみのひとつ。ニチワレリュームでは、デイリーに使える&ファッション系を意識したラム革の革ジャンを作っています。ぜひ運命の一着を見つけてくださいね。
東京レザー店舗は明日29日(日)まで開催中です。
もし間に合わない!という方がいらっしゃいましたら、来週12/5(土)から12/8(日)までは横浜の関内会場で開催しますので、ぜひ足をお運びくださいね。お店ではしっかりとコロナ対策をして、皆さまにお会いできることをスタッフ一同、心待ちにしております。