秋に向けた新作レザーの企画も先週までがピーク。既に各工場への生産割り当てもほぼ終わり、あとは革の入庫を待っていよいよ裁断となります。
新型コロナウイルスの影響で今年はなにかと準備が大変でしたが、革を鞣すイタリアもほぼ正常に稼働し始め、なんとか滑り込みセーフで手配が間に合いました。
あとは無事に生産スケジュールとおりに進むことを祈るだけです。
秋に向けた新作レザーの企画も先週までがピーク。既に各工場への生産割り当てもほぼ終わり、あとは革の入庫を待っていよいよ裁断となります。
新型コロナウイルスの影響で今年はなにかと準備が大変でしたが、革を鞣すイタリアもほぼ正常に稼働し始め、なんとか滑り込みセーフで手配が間に合いました。
あとは無事に生産スケジュールとおりに進むことを祈るだけです。
「ニチワさんはこれからの時期長期閑散期だからコロナウイルスの影響はないでしょ?」
つい先日この様な質問がありました。
いえいえ大ありなんです。
レザーシーズンは冬場がピークなので、これからの時期は革ジャンが動かないのは確かですが、問題なのは来期新作商品に企画や生産の問題。
写真はラム革のシャツタイプレザー。
裏表の両面にナッパコーティングを施すこと軽やかな着心地を実現させた企画サンプル品。
両面加工なので裏地を必要せず、更に強め洗い加工による風合いが古着感も醸し出しています。
4月に入り、現在各工場へ依頼したサンプルの制作を待っている状態。
例年なら少しホッとできる時期なのですが、今年はサンプル依頼時に現地に入れなかった事もあり、少しだけ不安な気持ちで過ごしております。
今回はレザージャケットに使用する様々な素材についてご紹介します。
ニチワレリュームでは、それぞれの素材が持つ魅力を生かしたさまざまなレザージャケットを作っています。ここからは、そんなニチワレリュームの様々なラインアップをご紹介していきます。
今回は、前回予告していました「レザージャケットの楽しみ方」につてい書いてみたいと思います。
ニチワレリュームでは、クオリティの高い、本物のレザー製品を、できるだけリーズナブルな価格で皆様にお届けしようと努力しています。レザージャケットは、そんなニチワレリュームのラインアップの中でも、さまざまなシーンで活躍してくれるアイテムです。しかし、その「さまざまなシーンで活躍する」ことが、着る人を困惑させることもあるようで、多くの方がコーディネートにお悩みのようです。
今日は先日ライター村田さんも記事にされた、ニチワレリュームスタッフNUNOが革ジャンを水洗いした時のお話し。
写真は今季新作の革ジャン「1110057 ラムシンプルダブル」
肩章使いや飾りファスナーにパッチポケットといったアクセサリー使いのライダースも魅力的ですが、今季新作は、見てのとおりそれらを極力省いたシンプル仕上げの一着。
二チワレリュームのレザー店舗にお越しになられるお客様のご意見で多いのが、「レザージャケットのインナーに何を着ればいいのか」といったコーディネートについてのご質問。
確かにコーディネートに悩まれる方は、少なくありません。
私自身も学生時代、店舗に着てあるトルソー(マネキン人形)の上から下まで、そのまま購入した経験があります。
先日、当ブログでお客様よりレザージャケット購入にあたり、サイズの選び方についてご質問をいただきました。
レザージャケットに限らず実際の商品が手に取れないネット通販では、購入した服のサイズが合わなかったという失敗、少なからずご経験された方もいらっしゃるかと思います。
ニチワレリューム レポート隊の松でございます。「俺流 革ジャンこだわり探訪」も今回で3投稿目。
さて、ニチワ臨時店舗「千駄ヶ谷店」は、いよいよ本日11月24日(日)でフィナーレを迎えます。
臨時店舗で、じっくり試着して、お気に入りが見つかった方、今年の冬はスタイリッシュにキメて快適に過ごしてくださいね♪
「俺流 革ジャンこだわり探訪 PART III」は、秋深まる神宮外苑前イチョウ並木の風景に深まる秋を感じつつ、ニチワレザーの“トリビア情報”や、「千駄ヶ谷店」で見初めた“俺龍こだわりレザーコート”をご紹介します。
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