先週のブログで「次回は新作紹介を宿題に…」と書きましたが、今回はお休みして、お問い合わせのあった事を書いてみます。
お客様から「ベージュ色のムートンコートの、襟元ファーと肩部分が、緑色に変色したのですが、修理方法はありますか?」との内容が届きました。
先週のブログで「次回は新作紹介を宿題に…」と書きましたが、今回はお休みして、お問い合わせのあった事を書いてみます。
お客様から「ベージュ色のムートンコートの、襟元ファーと肩部分が、緑色に変色したのですが、修理方法はありますか?」との内容が届きました。
梅雨の時期、革ジャンやレザージャケットをクローゼットに収納したまま、着る時期になって出してみたら革の表面にカビが…。
こんな経験をされた方は少なくないかと思います。
梅雨時期はクローゼットから出して、風通しのいい場所で陰干し。
4月も中旬になり、革ジャンやレザージャケットをクローゼットの奥へ収納するこの季節。
その前にクリーニングに出そうとお考えの方も多いかと思います。
以前も当ブログで革のクリーニングについて何度か書きましたが、今回は再度革のクリーニングについて考えてみましょう。
4月に入り毎年の事ですがこの時期になると、シーズンオフの保管方法や革のお手入れについてのお問い合わせを多くいただきます。
過去にニチワレリュームブログ内でも革のクリーニング方法や革のタイプによって違いのあるお手入れ方法をお伝えしてきました。
そして、夏場着用しない時の保管方法も。
ここで改めておさらいです。
4月に入り気温も春模様になって来ましたが、それでもまだ夜は肌寒いですね。
ライダースやレザージャケットもライトアウターとしてまだまだ活躍するこの季節。
でもそろそろレザーダウンジャケットやレザーコートといった重衣料はしまう時期。
「その前にクリーニングに出そうかな」と思っている方も多いかと思います。
これまで、革ジャンの汚れやカビ、シワに対するさまざまなお手入れ法をご紹介してきましたが、あまりにも汚れ等のダメージがひどい場合などはクリーニング店を利用するのも一つの対策法です。
「水分も洗濯もNGなのに、革ジャンをクリーニング店に出しても大丈夫?」と心配な方もいらっしゃるかもしれません。確かに、革ジャンの風合いの維持を考えると、あまりお勧めはしませんが、お気に入りの革ジャンを着続けるためにはクリーニングが必要なときもあるかと思います。
ここでは、革ジャンを洗える理由や、クリーニング店で出来ることなどをご紹介します。
たたみ跡や着用のクセなどで出来てしまう、革ジャンのシワ。
シワは経年変化の一つですので、革ジャンの“味”として楽しむこともできますが
位置や形によっては少し気になるという方もいらっしゃると思います。
今回は、手軽に出来るシワの伸ばし方をご紹介します。
革ジャンやレザージャケットは、保管方法によってはカビが生えてしまうこともあります。
もし、革ジャンやレザージャケットにカビが出来てしまったときはどうしたらよいのでしょうか。
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