こんにちは。ライターMです。
久しぶりの投稿です。
昨日、千駄ヶ谷にあるニチワレリュームの臨時店舗へ行ってきました。
JR「千駄ヶ谷駅」と東京メトロ副都心線「北参道駅」を結ぶエリアは、「ダガヤサンドウ」と呼ばれ話題になっていますよね。千駄ヶ谷駅といえば、2020年に開催される東京オリンピックのメイン会場「新国立競技場」が建設中で、完成を前に街も活気づいている印象です。
今日はそんな「ダガヤサンドウ」をのんびり散歩しながらニチワレリュームの臨時店舗へ。
こんにちは。ライターMです。
久しぶりの投稿です。
昨日、千駄ヶ谷にあるニチワレリュームの臨時店舗へ行ってきました。
JR「千駄ヶ谷駅」と東京メトロ副都心線「北参道駅」を結ぶエリアは、「ダガヤサンドウ」と呼ばれ話題になっていますよね。千駄ヶ谷駅といえば、2020年に開催される東京オリンピックのメイン会場「新国立競技場」が建設中で、完成を前に街も活気づいている印象です。
今日はそんな「ダガヤサンドウ」をのんびり散歩しながらニチワレリュームの臨時店舗へ。
いよいよ今週末から臨時店舗がスタートします。
最初の出店は東京の千駄ヶ谷で2週間の開催となります。
東京の後は横浜、大阪、名古屋と出店していきます。
詳しくはニチワレリュームホームページ内「臨時店舗」にてご確認ください。
レザーシーズン突入の11月、当然ですがニチワレリュームも一番忙しい時期。
おかげでデスクワーク中心の夏に蓄積された体重が少しずつ減る時期でもあります。
本当は夏場に向けて減量したいのですが、まあ冬場の体重減も良しとしましょう。
早いもので今日から11月
2017年もあと2ケ月でお終いなんて…
本当に月日が経つのって早いですね。
ついこの間にブラジルのW杯が終わったと思っていたのに、2018年の大会はあと7か月。
こんな調子じゃ東京オリンピックもあっという間。
「お・も・て・な・し」で盛り上がった招致活動もついこの間だった気が…
新作案内も革ジャンライダースやレザージャケットを中心にお伝えしていましたが、あっという間に重衣料系の季節になって来ました。
まあ月日の話しはこれくらいにして、そろそろ本題にしましょう。
前回のブログを読んでいただいたお客様から、ブラックレザーだけじゃなくてカラーレザーも紹介してほしいとのメールを頂戴しました。
という事で今回は今年の人気の渋カラーレザー、カーキ&ボルドーをご紹介。
まずはカーキからレザーブルゾンとレザージャケット。
冒頭の写真は「1110041 リブスタンドブルゾン」
ニチワレリュームでは毎年人気のカーキでしたが、革ジャンタイプのカーキは初登場。
実はこのスタイル、ニチワレリュームの提携工場からの提案。
今年最初のミーティングで現地入りした時に、サンプルを見てスタッフ全員が一目惚れ。
カーキという色も印象的ですが、やはりこの商品の一番の特徴は襟と袖のニット使いと胸周りのデザイン。
グレーニットで配色にすることでカーキの渋みを更に引き立たせ、プレーンな右の前身頃に対し、左胸にはファスナー付きのポケットと肩口のパッチワークデザインがポイントにした左右非対称のデザイン。
製品化に向けてからは、サイズはもちろんそれらのデザインの見直しに試行錯誤しましたが、とてもシックな大人の革ジャンに仕上がりました。
そしてもう一つのカーキは「1310022 ベジタブルウォッシュジャケット」
前回黒をご紹介した時に語りつくしましたが、こちらの渋色カーキもおすすめ。
黒同様に柄の裏地使いでとてもおしゃれなスタンドレザージャケットです。
続いては今年の旬カラーのボルドー
紹介するのは「1110040 ベジタブルスタンドジャケット」「1310023 ラムベジタブルテーラード」
既にカタログでも当サイトでも目立っておりますが、ライダースジャケットとテーラードジャケットで仕上げた2デザインはともに人気。
両アイテムともボルドー色を活かすため、シンプルデザインに徹して仕上げました。
この商品の一番の苦労は色出し。
なかなか思う様なワインカラーが出ず、イタリアのタンナー(鞣し工場)と何度も何度も染色テストを繰り返しました。
今回ご紹介した全4スタイルは、全て人気のベジタブル鞣し。
ほど良い光沢感とハードな印象が味わい深く、ラムの風合いをそのまま活かした革なので、着込むほどにオンリーワンの一着になる事を約束します。
以上、渋カラーのご紹介でした。
カタログを発送してから早二週間。
ニチワレリュームでのご注文も、時期的にライダースや革ジャン、レザージャケットといった今着れるアイテムがよく動いています。
毎年の事ですが、カタログ発送直後はモデル着用のメインカラーがよく動きます。
今年でいえば間違いなくボルドー、カーキ、アイボリー、ベージュ等。
そして11月を目の前にしたこの時期から定番色の黒、茶、グレー、ネービーが追い上げてきます。
近頃お客様よりサイズのご相談を多くいただきます。
LサイズがいいのかLLサイズがいいのか、試着が出来ないネット購入では迷いがちなこの問題。
ニチワレリュームのレザーカタログにもサイズの選び方を記載してますが、あくまでも目安ですので分からない部分があるかと思います。
6月から始めた通勤前の4キロ散歩。
近頃は猛暑時に比べてペースも早くなり、もう少し歩こうとちょっとだけ遠回り。
そんな遠回り散歩での出来事、先日とあるビジネスホテルの前で水を撒いている従業員さんが、こっちを振り向き至近距離で「おはようございます」と言ってきたので、こちらも「おはようございます」と返したところ、背後から「おはようございます」と女性の声が。
すぐに従業員さん同士の挨拶だと気づき、恥ずかしくなってその場を早歩きで去りました。
早歩きしながら上野公園に入ると、偶然にもニチワレリュームで初年度から販売している人気のレザージャケット「1310013 ラムクリンクルテーラード」を着ている方を発見。
ニチワレリュームのレザージャケットでは定番中の定番で、毎年レザージャケットの売り上げランキング上位に必ず入る商品。
ソフトなシワ加工を施すことで、適度なカジュアル感と控えめな光沢が秀逸のレザージャケットです。
もちろんアンティックタイプや、色やデザインで遊んだレザージャケットも魅力ですが、もし初めてレザージャケットの購入をご検討でしたら、まずはココからスタートしてみては如何でしょう。
もちろん何着も持っている方にもお勧めのレザージャケット。
ニチワレリュームのレザージャケットの中では一番ゆとり身のあるスタイルになっています。
しかも上質のラムスキンを使用していますので着心地も抜群ですよ。
久々に連投です。
今日は朝からご注文商品の伝票処理でてんやわんや。
カタログを発送してから、革ジャンからレザーコートまでたくさんのご注文をいただいておりますが、この一週間レザージャケットとレザーベストをセットで購入されるお客様が多くいらっしゃいました。
その商品とは「1310019 ニューヴィジョンテーラード」と「1330005ラムツートンベスト」
旧ニチワ時代から人気の表面を擦ってムラ感を出しているラム革で、アンティック系スキンの中ではもはやニチワレリュームの定番といえるスキン。
レザージャケットは昨年から発売した商品ですが、昨年は年内の早い段階で完売した人気商品。
そして今年はマイナーチェンジをしての発売。
同様にレザーベストも昨年のモデルが完売したので、こちらは今年モデルチェンジしました。
まずはレザージャケットのマイナーチェンジはグレーカラーの色出し。
昨年まではムラが激しく白が強いムラでしたが、今年はややトーンを落として濃いめグレーに変更。
革だけで比べると昨年との変化をあまり感じられませんが、製品にしてみると表情ががらりと変わってシックなイメージに仕上がっています。
そしてレザーベストのモデルチェンジは、表と裏に違う革を使用したツートン仕立てにした事。
前身頃のアンティックグレーに対して、背面には黒のラムベジタブルスキンを使用。
インナーとしてはもちろん、アウターとしても使えるベストに仕上がっています。
昨年モデルに比べて全体的に落ち着きのある雰囲気に仕上がったレザージャケットとレザーベスト、共に昨年人気だったグレーに新色のネービーも加わりました。
今回はカタログで同じページに掲載したこともあってか、レザージャケットのインナーにレザーベストと、同時使いを目的にされたお客様がセットで購入してくださっているようです。
因みに人気ですが、グレーとネービー共に五分五分。
白にしようか黒にしようか、某有名メーカーの携帯やタブレットではないですが、どちらも渋みのあるムラ染めなので、本当我々スタッフも悩んでしまうくらいです。
因みに私はグレー。
スタッフNUNOはネービー推しです。
10月16日に今季の新作レザーカタログを会員様と当サイトでお申込みくださったお客様宛に発送を致しました。
早い所では昨日カタログが届いた様で、今日は朝から電話でのご注文とお問い合わせをたくさんいただいております。
昨年よりページ数が増えた新作レザーカタログ。
今年の表紙は初めてのモデルカット。バックスタイルが格好よく、とてもいい雰囲気に仕上がりました。
「カシミヤもブログで紹介してよ」
先日お客様から頂戴したお電話での一言。
大変、大変失礼いたしました。
旧ニチワ時代のお客様のなかには、革ジャンやレザージャケットの購入はないけど、カシミヤジャケットやカシミヤコートを購入したお客様もたくさんいらっしゃいます。
最近のコメント