2019秋 レザー天国「千駄ヶ谷」臨時店舗 ~俺流 革ジャンこだわり探訪~

はじめまして!
お馴染みのライターMさん 改め村田さん、Miss Chinさんと一緒に、当ブログのレポート隊に仲間入りさせていただくことになりました、松こと“まっさん”です。宜しくお願いします!!

さて、私にとって記念すべき初レポートは、11月9日(土)から11月24日(日)までの2週間、期間限定オープンしている臨時店舗「千駄ヶ谷店」への訪問取材。

実は私、結構なレザー好きなんです。その昔、ロンドンでイギリス王立空軍の飛行服「アービンジャケット」を手に入れて以来、革の魅力に目覚め、いろいろな国でユニークなデザインの革ジャンやレザージャケット、レザーコートを見つけては購入。コレクターではないけれど、実家のクロゼットのかなりの空間をレザーたちが占拠しています。

そんなこともあり、個人的に今回の訪問レポートは凄く楽しみでした。特に、革ジャンとレザーコートは大好物! 好きなレザーを自由に試着できるというのだから堪りません。もちろん、事前にニチワHPで商品情報をバッチリ仕込み、“MYお気に入り”もしっかり押さえて現地へ向かいました。

「千駄ヶ谷店」にお邪魔したのは、11月9日(土)のオープンから2日目というタイミング。
WEB担当のIWAさんと、私同様、今回からレポート隊として新参加されるMiss Chinさんの三人で千駄ヶ谷を目指しました。最寄の「北参道駅」に到着して、地下鉄出口から外へ出てみると、午後の陽気はどこへやら。
なんと、降雨という想定外の天候に。
何故か脳裏に宮沢賢治の“雨ニモマケズ…”のフレーズが浮かび、雨の中、一同ひたひたと「千駄ヶ谷店」へ。

店舗に到着するや、スタッフさんとの挨拶もそこそこに、まずはグルッと店内を回って、並べられているアイテムをサクっと確認。そして、待望のメンズコーナーへ。

お目当ては、俺流のイチオシ1110060 ベジタブルウォッシングライダース」。この商品は、ボルドーとブラックの2色で展開されているのですが、実物を見てまず感じたのは、「同じデザインで、こんなにもイメージが変わるものなのか!」ということ。

ベジタブルなめしを素材とする、この革ジャンは、「ライトウオッシング加工を施すことで得られる柔らかな着心地が魅力」という商品説明を事前に頭に入れておいた私ですが、実物に触れてみると、感触は想像以上に柔らかく滑らか。試着して、正直その圧倒的な軽さに驚きました。

実は、このボルドーという色、私が革ジャンとしては初めて試着したカラーです。
個人的に革ジャンはブラックと決めていたこともあり、過去一回だけキャメルのレザージャケットを試着しただけで、それ以外は試着も含めてブラック一辺倒だったのです。

ボルドーは、素材の特徴である柔らかさと着心地の良さが、色合いのイメージにピッタリという印象を感じました。日本語で「ワインレッド」というのもなんだかロマンチックではありませんか。
肌寒くなり、革ジャンが恋しくなる今頃の季節の街の風景に、やわらかな着心地のボルドーが溶け込む…。
このボルドー色の柔らかな革ジャンは、ブラック一辺倒だった私に、レザーの新しい魅力を教えてくれたと言っても過言ではありません。

ボルドーは、ブラックと明るめの色で、コーデの表情変化が楽しめるのもいいと思いました。
ブラックインナーの上から羽織れば全体的に引き締まると同時に、ボルドーが持つエレガントな雰囲気が、秋から冬にかけての街のシーンに溶け込む…。そんなイメージのコーデにピッタリだと思います。
また、グレーなどのブラックよりも明るめのストールで首周りを飾ることで、優雅さを加味できるので、是非お試しを。

また、「1110060 ベジタブルウォッシングライダース」の機能的な特長である、衿に仕込まれたワイヤーの効果も今回の試着で是非試してみたかったポイントでした。


前述の着こなしに、このワイヤ機能を活かすことで、コーデ術はさらに広がるはず。試着して実際にワイヤー効果を試してみると、立てたり少し広げたりと首周りのいろいろな演出が楽しめる。ありそうでなかった、ガジェット的な“遊び”が男ゴコロを刺激します。このギミックは、アリですね。

ラムベジタブルの肌触りと快適な着心地は、体験すると、ちょっと忘れられそうにありません。
私も購入の方向にキモチが傾いています。あとはカラーの問題。定番のブラックか?、エレガントなボルドーか? ハードとエレガントの狭間で悩む。秋の夜長、物欲に悩むのは男の贅沢な楽しみと言えなくもありませんが、さて、どうしよう…。

商品の試着の合間に、ニチワレリューム代表取締役のトニーさんとお話するチャンスに恵まれました。
凄く面白くてディープなニチワレザーに関する話題に、時間が経つのも忘れ楽しませていただきました。
今回は、その中からちょっぴり“さわり”だけ。

「臨時店舗では、WEBやカタログの全商品を、お客様に実際に手に取っていただき、試着していただくことが目的であり、魅力です」とトニーさん。

ニチワの商品ラインナップの方向性についても教えていただきました。

「定番系タイプは残しつつ、色とかトレンドは毎年少しずつ入れながら新しくしています。それは、革で遊ぶのか、デザインで遊ぶのかということ」。

実店舗に限らず、WEB販売でもリピーターが多く、その大半が40代から50代だそう。
ホンモノ嗜好が強い世代の方々だけに、「臨時店舗で商品を購入されるお客様から、商品の質の高さを褒めていただくことが多いです」と、店舗スタッフさんも言われます。

トニーさんから教えていただいた今年のトレンド商品の代表格は、
前出の1110060 ベジタブルウォッシングライダース」と一緒に2019カタログの表紙を飾っているGジャンタイプの1110054 ウォッシングジーンジャケット」とか。

確かに、ライダース系は巷に嫌と言うほど流通していますが、Gジャンタイプというとなかなかないですよね。
ベジタブルなめしを使い、カラーはこの「ブルー」1色だけの展開。まさに勝負色。
加工前の元の色はもっと青が強く真っ青に近かったそうですが、ウオッシュ加工によって脱色させて“褪せ感”を出したことで、Gジャンの雰囲気がよく出ているように思います。

トニーさんによると、Gジャンタイプは、
「見栄えがいいので、通販でも好評」とのこと。

特に、革好きで「あんまりこういうの持ってないなあ」という人や、ガチガチのライダースやカッチリした革ジャンを敬遠される人たちのウケが良いそうです。逆に、革ジャンとして買いに来られる方々は、シンプルな黒の方を買っていかれる場合が多いとか。この「ベジタブルウォッシングライダース」、革ジャン界の“異端児”と言っても過言ではないかもしれません。私は実に野心的なアイテムと思いますが、皆さんは、どう思いますか?

トニーさんのお話を聞いた後、「ベジタブルウォッシングライダース」を試着してみました。

実は、私もWEBでこの商品はちょっと気になっていたのですが、WEBで見た印象以上に、実物はGジャンのティスト感があるな、と。やっぱり実際に商品を見て触って試着することは大事だなと痛感しました。

試着してみると、想像以上の快い着心地と、その軽さにこれまたビックリ!
最初に試着した「ベジタブルウォッシングライダース」もそうでしたが、普段私が愛用しているニットカーディガンよりも断然、軽い!

また、冬場はもっぱら頑強な牛革ヘビーデューティが定番の私としては、同じ革製品とは思えないほどの柔らかな感触に加えて、ウオッシュ加工された「青」の抜け感とラムベジタブルの肌触りが、この革ジャン特有のなんとも言いがたい魅力に感じられました。

当日の私は上から下まで全身黒づくめのカラスコーデだったのですが、「ウォッシングジーンジャケット」の青は黒にもしっくり合って、青と黒のマリアージュコーデを楽しめました。

今年は青一色の展開ですが、個人的には黒やボルドーのバリエーションも見てみたいですね。

今回ご紹介したニチワ臨時店舗「千駄ヶ谷店」は、11月24(日)までオープンしているので是非来店ください。臨時店舗では、じっくり試着できるだけではなく、今回ご紹介した2アイテムも含め、人気のカタログ掲載商品から、アウトレットのお買い得品まで盛りだくさん。このチャンスを是非お見逃しなく!

なお、「千駄ヶ谷店」以外でも現在、千葉(12月25日まで)、横浜・関内(11月30日~12月3日)、大阪(12月7日~15日)、名古屋(2020年1月4日~7日)の4地区で臨時店舗を開催します。千駄ヶ谷の来店を逃した方、各店舗の最寄の方は是非来店してみては。

また、店舗開催期間中に来店できない方は、東京・湯島の「ニチワレリューム事務所」での販売も行っており、事前に予約すれば商品の試着や購入が随時可能。運が良ければ、今回、お話を聞かせていただいたトニーさんから直接商品の説明や商品の開発秘話も聞けるかも!?

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