
いよいよ東京レザー店舗のスタートが三日後に迫りました。
今週末の東京レザー店舗では、マットレザーを見に来られるお客様が多い予感がします。
実はここ最近、マットレザーの質感についてのお問い合わせが増えてきました。
レザーカタログでも公式サイトでも、マットレザーの特集を組んでいましたので、やはりどんな表情でどんな肌触りなのか、とても気になるとのお声を頂戴しています。
そして、そのタッチを実際に試すべく、「東京のレザー店に、マットレザーは陳列されますか?」とのお問い合わせも増えてきました。
もちろん革ジャンからベストまで、全スタイルのマットレザーが店頭に並びます。
おかげ様で通販でもマットレザーは人気なのですが、ここ最近よくご注文頂くのが、パーカタイプの「1110067 ラムボンディングパーカ」。
パーカタイプの革ジャンはニチワ時代から根強い人気ですが、今年の革ジャンは一味も二味も違います。
ボンディング素材をラム革は貼り付けることで、一枚仕立て風に仕上げた大人スタイルのフーディ革ジャン。
大きめの引手を採用した光沢ジップや、ポケット周りのリベット使い等、ディテールにも妥協しない作りなので、とても高級感のある革ジャンに仕上がっています。
色は落ち着きのあるネービーカラーでのみ。
紺色レザーと黒のボンディングとのコントラストも絶妙な革ジャンです。
マットレザーもそうですが、レザー店舗は、革の風合いやサイズ感など、商品を実際に手に取っていただける絶好のチャンスです。
是非、今週末からの東京レザー店舗にお越しください。
実は先日の日曜日の午後に私の知人から連絡があり、「今偶然そごう千葉に立ち寄ったら、ニチワレリュームがあってビックリしたよ。」と連絡を頂きました。
知人曰く、お客様が結構来店されていて、スタッフさん一人で忙しそうだったとも教えてくれました。
後で確認したら、ちょうどもう一人のスタッフさんの休憩時に混み始めた様でしたが、頑張って対応されていたとの事。さすがです。
販売経験のある方なら分かる「あるある」ですが、スタッフの休憩時間とかに急に混み始めたり、休憩から戻った瞬間に店内がスタッフだけなんて、結構あったりします。
でも千葉のスタッフは全員、その辺りは百も承知。
きちんと接客をしながらも、他のお客様にも目配せをしながら頑張ってくれています。
私達本部スタッフは通販と東京店の準備に追われて、千葉は3人のスタッフに任せっぱなしですが、皆お客様の立場になって商品の説明が出来ますので、千葉に来られましたら、是非、お気軽にお声掛けしてみてください。
もし対応に追われていた時は、ほんの少しだけお待ち下さい。
千葉の3人はけしてお客様をおざなりにする事はしませんので、順番にお伺いするまでの間、温かい目で見守っていただければと思います。
今週末開催の東京店も、既に開催中のそごう千葉店も、全スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。