部屋の壁に引っ掛ければ、革ジャンもオブジェに変身

日曜日に東京レザー店舗が無事に終了しました。

今年もご来店下さったお客様、本当にありがとうございました。

旧ニチワ時代からのリピーター様はもちろん、今年はご新規のお客様も多数お越しいただきました。

ニチワレリュームのレザー店舗は、この後今週の土曜日より横浜へ移動しての開催となります。

横浜レザー店舗は4日間の開催。東京のお越しになれなかったお客様は、是非横浜レザー店舗にお越しください。

尚、横浜は今年から会場が変更となります。

JRの最寄駅はこれまでと同じ関内となりますが、今年の会場は反対側、大通り公園の方となります。

詳しくは「店舗のご案内」をご確認ください。

さて、今日はカタログについてお話しします。

実は東京レザー店舗の開催中にお客様から、「今年のカタログいつもと雰囲気違うね。これはこれで格好いいよ。」とのお言葉を頂戴しました。

今年は表紙はもちろん、内容も通販カタログというより、ちょっとファッション誌のレザー特集的にしてみたのですが、ご覧になっていかがでしたでしょうか。

本来カタログ通販は商品の細かい個所も見えるべきなので、この様なカタログにするのは多少不安があったのですが、個人的には面白かったのかなと思っています。

また内容もそうですが、お客様から評判のよかったのがカタログの表紙、そうまさに顔の部分です。

壁のフックに帽子と一緒に引っ掛ける。如何ですか、革ジャンならそれだけでサマになりますよね。

もちろん壁は白じゃなくても大丈夫、壁に引っ掛けさえすれば部屋のオブジェになることはもちろん、陰干し効果でカビの防止にもなります。

とはいえ、吊るしたままの長時間放置は型崩れをしてしまうのでNGですが、まあこの時期は革ジャンをガンガン着られるでしょうから大丈夫でしょう。

帰宅したら革ジャンをパッと引っ掛けて、翌朝サッと羽織って外出する。そんな冬のルーティンがあってもいいかと思います。

横浜レザー店舗の開催は3日後。冬のマストアイテムレザーを見に、是非駆けつけて下さい。

コメント

  1. 松本幸男(マツモト ユキオ) より:

     今年のカタログは、
    例年通り、内容も、オシャレで分かりやすく記載されています。

    また、そのカタログの紙質が、
    風合いよく、触った瞬間に心地よさが伝わってきました。

    今、レザーが、
    コアなファン以外にも、一般層に広がり、
    ライダースなどは、バイクに興味がない人でも着ている時代になりました。

    また、レザーを買いたいとき、
    どのメーカーを選ぶべきかを選択するとき、
    『 出だしの取っ付き易さ 』が重要だと思います。

    無理に、コアな用語やレザーファン上級者向けの内容より、
    まずは、ストレス無く、
    無理なく、分かりやすく、
    個々の予算には限りがあると思いますので、商品が大量よりも、
    必要最低限で厳選されているべきだと思います。

    いきなり、コアな内容やハード過ぎる写真などの構成ですと、
    一般層は、気持ちが引けてしまいます。

    その点からも、
    ニチワRさんのカタログは、
    レザー上級者からビギナーまで、
    オシャレ感を得ながらも安心して楽しめます。

    そして、ホームページでの商品のイメージと
    カタログのイメージの違いもまた魅力です。

    何故か、双方とも、見比べても全く違った印象があり、
    これが、店頭に陳列されて、試着し、自ら姿た鏡みを見るまで、
    これまた、違った印象の違いがあります。

    これこそ、レザーの魅力でもあるのではないでしょうか…。

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