ライダース

レザージャケットのサイズ選び

おはようございます。ライターMです。

今日のテーマは、「サイジング」。

革ジャンレザージャケットを選ぶときに最も重要なのは「サイズが自分の体型に合っているかどうか」です。いくら革の質感やディティールが良くても、着たときにカッコ良くなければオシャレに見えませんよね。その着用時のシルエットを左右する要素が「サイジング」です。

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ニチワレリュームの革ジャン生産量について

早い所では本日カタログがお客様の手元に届いたようで、今日は朝から電話が鳴り続いております。

いただくお電話の殆どが商品のご注文ですが、「店舗開催に行くつもりだけど商品の在庫は大丈夫か?」とのお問い合わせも多く頂いております。

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今年はカーキとボルドーに注目!渋カラーレザージャケット

早いもので今日から11月
2017年もあと2ケ月でお終いなんて…

本当に月日が経つのって早いですね。
ついこの間にブラジルのW杯が終わったと思っていたのに、2018年の大会はあと7か月。

こんな調子じゃ東京オリンピックもあっという間。
「お・も・て・な・し」で盛り上がった招致活動もついこの間だった気が…

新作案内も革ジャンライダースやレザージャケットを中心にお伝えしていましたが、あっという間に重衣料系の季節になって来ました。

まあ月日の話しはこれくらいにして、そろそろ本題にしましょう。

前回のブログを読んでいただいたお客様から、ブラックレザーだけじゃなくてカラーレザーも紹介してほしいとのメールを頂戴しました。

という事で今回は今年の人気の渋カラーレザー、カーキ&ボルドーをご紹介。

まずはカーキからレザーブルゾンとレザージャケット。

冒頭の写真は「1110041 リブスタンドブルゾン
ニチワレリュームでは毎年人気のカーキでしたが、革ジャンタイプのカーキは初登場。
実はこのスタイル、ニチワレリュームの提携工場からの提案。

今年最初のミーティングで現地入りした時に、サンプルを見てスタッフ全員が一目惚れ。
カーキという色も印象的ですが、やはりこの商品の一番の特徴は襟と袖のニット使いと胸周りのデザイン。
グレーニットで配色にすることでカーキの渋みを更に引き立たせ、プレーンな右の前身頃に対し、左胸にはファスナー付きのポケットと肩口のパッチワークデザインがポイントにした左右非対称のデザイン。
製品化に向けてからは、サイズはもちろんそれらのデザインの見直しに試行錯誤しましたが、とてもシックな大人の革ジャンに仕上がりました。

そしてもう一つのカーキは「1310022 ベジタブルウォッシュジャケット


前回黒をご紹介した時に語りつくしましたが、こちらの渋色カーキもおすすめ。
黒同様に柄の裏地使いでとてもおしゃれなスタンドレザージャケットです。

続いては今年の旬カラーのボルドー
紹介するのは「1110040 ベジタブルスタンドジャケット」「1310023 ラムベジタブルテーラード


既にカタログでも当サイトでも目立っておりますが、ライダースジャケットとテーラードジャケットで仕上げた2デザインはともに人気。

両アイテムともボルドー色を活かすため、シンプルデザインに徹して仕上げました。
この商品の一番の苦労は色出し。
なかなか思う様なワインカラーが出ず、イタリアのタンナー(鞣し工場)と何度も何度も染色テストを繰り返しました。

今回ご紹介した全4スタイルは、全て人気のベジタブル鞣し。

ほど良い光沢感とハードな印象が味わい深く、ラムの風合いをそのまま活かした革なので、着込むほどにオンリーワンの一着になる事を約束します。

以上、渋カラーのご紹介でした。