先週末土曜、レリューム&旧ニチワスタッフ数名でとある場所に行って来ました。
その場所は「WINS汐留」そう、場外馬券場です。
この日の開催は3会場で計36レースなので、ほぼ10分置きにレースがスタート。
おかげで予想に購入に忙しいは、気が付けば金額かさばるは、おまけに初心者女子が最初に当てたのでちょっと焦るはと、終始バタバタしておりました。
先週末土曜、レリューム&旧ニチワスタッフ数名でとある場所に行って来ました。
その場所は「WINS汐留」そう、場外馬券場です。
この日の開催は3会場で計36レースなので、ほぼ10分置きにレースがスタート。
おかげで予想に購入に忙しいは、気が付けば金額かさばるは、おまけに初心者女子が最初に当てたのでちょっと焦るはと、終始バタバタしておりました。
6月と9月頃にお問い合わせが多いのがレザーウエアのカビのご相談。
特に梅雨時期に集中するのがレザーのカビ予防について。
一年の中でも梅雨の季節はレザーウエアの保管に一番気を使わなければいけない時期。
クローゼットにしまったレザーが湿気を吸い込み、ほおっておくとカビの原因に。
そしてクローゼットから出したレザーウエアにカビが付着したからと、除去方法のお問い合わせが多くなるのが9月頃。
当サイトでも過去にご説明しましたが、レザーのカビは一度発生すると除却が困難。
表面を拭き取って解決したと思っても、繊維の中に生き残っているカビがあるので、表面に出てくるたびに拭き取ったりと根気がいります。
「じゃあどうすればいいの?」と思いますよね。
一番はクローゼットから出して光の当たらない風通しのいい場所での陰干し。
レザーウエアのカビを少しでも防ぐには、梅雨時期の陰干し保管が大事。 結論からもうしあげますと、この方法がもっとも効果があります。
風に触れさせることで湿気の吸い込みを防ぎカビ発生の抑止になりますので、積極的に陰干しするように心がけましょう。
ただし光には注意。
革は使用する染料の関係上、日光の光はもちろん、蛍光灯などの室内灯下でも長時間放置しておくと日焼けする危険性があります。
またどうしても陰干しが出来ない時は、クローゼットに除湿剤を置いておくのもいいかも知れません。
また、陰干しにしてもクローゼット内の保管でもビニールカバーなどは湿気をため込みますのでそれらも厳禁です。
「なんだか面倒だな~」なんて思われるかもしれませんが、梅雨時期でけでも陰干しをしてあげる。
それだけでレザーのカビ防止はもちろん、長持の秘訣です。
私達と同じで、革も梅雨は大嫌い。是非、この時期だけでも陰干しするように心がけてください。
もう少し詳しく知りたい場合は、お電話やメールでもご相談はお受けしております。(ニチワレリュームHP)
先日、旧ニチワ時代のアルバイトの娘が事務所に遊びに来てくれました。
たまにLINEはしていたのですが、一週間ほど前に遊びに行きますと連絡が来てランチをすることに。
アルバイト当時の彼女は20代前半。
仕事終わりに私たちスタッフと一緒になって飲みに行ったりしていた彼女も今では二児の母。
「もうレザーシーズンじゃないでしょ」
なんて声がちらほら聞こえてきそうな時期ですが、おかげ様でこの時期でも日々たくさんの方が当サイトを閲覧下さっております。
特に最近は当ブログを閲覧して下さっている方が急激に増えております。(本当にありがたいことです。)
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