秋冬のファッションシーンを新鮮に彩るレディースレザーコレクション。トレンドを抑えたレザージャケットやクラス感のあるレザーコートなど多彩なランナップは、革のクオリティーはもちろん、色、質感、デザイン性にもこだわり抜いた一級品ばかり。そんな時代をとらえ進化を続けるニチワレリュームから、今回ご紹介したいのが大人の女性にふさわしい旬の色ブルー。
これまで秋口や春先に着るレザージャケットで人気だったブルーですが、ここ最近は冬用レザーでもブルー系が人気に。そこでニチワレリュームでは、今年もレザージャケットからレザーコートまで、様々な「ウインター・ブルー」のレザーアイテムをご用意しました。
根強い人気を誇るネービーカラーに、3シーズン楽しめる明るめブルーまで、2020年の「ウインター・ブルー」のレザージャケットなら、どれをチョイスしてもデイリーに活躍すること間違いなし。
華やぎを添えるブルーの新鮮なスタイルなら、ビビッドカラーと組み合わせて大人の色遊びを楽しむことが出来る。そんな「ウインター・ブルー」を、レザージャケットを中心にご紹介していきます。

1810043スタイリッシュシングル

上質ラムを大胆なカットワークでスタイリッシュに仕上げた作りが、都会的な大人の雰囲気を醸す、シングルライダースタイプのレザージャケット。落ち着きのあるブラックなどの濃色系とのコーデはもちろんのこと、ホワイト＆ピンクの華やかなインナーとの組み合わせでも見事にマッチする、抜群の着回し力が魅力的なレザージャケットに仕上がりました。衿元まで閉じることが可能なジップタイプは、インナーの調節次第で冬の時期でも着用が可能。秋冬のワードローブを活性化してくれること間違いなしのレザージャケットです。

1810042ベジタブルGジャン

上質かつ独特な風合いのラムベジタブルを、定番系Gジャンに仕上げたレザージャケット。濃いめブルーで染め上げたあと、製品洗いを施すことで出来る色あせ感の雰囲気は、まさにGジャンスタイルだからこそ生きるワザ。自然素材そのままで染め上げる、ベジタブルの特徴を活かした「ウインター・ブルー」は、一つ一つの表情も違い、まさにオンリーワンを叶えてくれるレザージャケットに仕上がっています。薄カラーや花柄など、インナー次第でカジュアルスタイルにもフェミニンにも変化してくれるのも魅力的な、Gジャンレザージャケット。今年注目のアイテムです。

1810044ニューヴィジョンキルト

ラムの表面を擦り上げることで、浮き上がる自然のムラ感を活かした人気素材、ジャングルスキンを使用。光の当たり具合でネービーにもブルーにも変化する表情が、ニュアンスのあるカバーオールタイプの「ウインター・ブルー」レザージャケットです。薄手中綿入りのキルティング仕様は、防寒性はもちろん、着膨れしない美シルエットが叶うのも魅力的。衿周りのフードを取り外せば、スッキリとしたスタンド衿となり、秋口や春先でも重たくないイメージで羽織ることが出来るレザージャケットです。

1710042ラウンドジップコート

柔らかい薄手のゴートを使用したレザーコートなら、軽い着心地だから、インナーの上から羽織るだけで、パーカタイプのレザージャケットとしても活躍。ゴートナッパラン特有のマットネービー仕上げによる大人しめな表情は、思い切ってビビッドカラーのインナーに合せても、けして派手な印象にならず、落ち着きのある装いを叶えてくれます。チェストにあしらった両サイドのジップなど、さり気なくもファッション性を高めてくれるディテールにも注目。まさに「ウインター・ブルー」に相応しいコレが一着あれば、真冬のコートとしても、秋春のレザージャケット代わりとしても、まさに両得が可能です。

レザージャケットを中心としたニチワレリュームの「ウインター・ブルー」のレザーアイテムなら、どのスタイルをチョイスしても、秋冬のワードローブを彩ってくれること間違いなし。またニチワレリュームでは、「ウインター・ブルー」のレザージャケットと相性のいい小物アイテムも充実しています。シルクマフラーにカシミヤマフラーはもちろん、レッキススヌードなど、ブルー系のアイテムを足せば、旬の「ウインター・ブルー」スタイルが誕生します。