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レザーメンテナンス(革のお手入れ)






【レザーのお手入れ】その革、一生モノにしませんか?


長持ちの秘訣は、ちょっとした気配りです。デリケートな革は、あなたのちょっとした気遣いで、いつまでも気持ち良く、 長く着る事ができるのです。ずっと着ていくために、その性質や正しいケアを知っておきましょう。

気配りその(1) 着始めは同系色と合わせよう

革は、高温、多湿に弱く、染色が難しいため色落ちする事があります。特にスエードやヌバックなどの起毛素材は色落ちしやすいので、着始めは淡色との組み合わせは避けてください。

気配りその(2) 雨の日はなるべく着るのを避けよう

革は、水分が苦手なので、なるべく雨の日の着用を避けてください。もし、濡れてしまった場合は、乾いたタオルでたたくようにして水気を取り、陰干ししてください。

気配りその(3) 光と熱に注意しよう

革は熱を加えると硬くなったり、縮んだりします。濡れた場合でも暖房器具やドライヤーなどで急に乾かさないでください。また、カーテンの隙間からさす太陽光や、蛍光灯の光でも長時間直接あたっていると変色することがあるのでご注意ください。


日頃のお手入れ

皮革:油分の補給がツヤを保ちます
革も人間と同様デリケートです。油分がなくなると、ツヤがなくなったり、乾燥して傷みやすくなります。少なくともシーズンに1〜2回は、ミンクオイル等で油分を補いましょう。
ただし革の加工方法やオイルの種類によってはシミになる可能性もございます。必ず目立たない箇所でテストしてからご使用ください。





起毛革:ブラッシングは長持ちのコツです
着用後はホコリを払い、こまめにブラッシングして毛並みを整えましょう。起毛が寝ていたり、つぶれている場合は、毛の流れと反対方向からブラッシングしてください。
 

30cmほど離して軽く吹きつけましょう。塗りすぎはベタつきの原因となります。


乾いたタオルなどでふき取ります。
 
汚れやすい革の色や素材:着用前のケアが大切です淡い色や汚れが浸透しやすいムートン、起毛革、ナチュラル加工レザー等は、アフターケアではなく、ビフォーケアが大事です。特に衿回り、袖口、ポケット口は汗や汚れがつきやすいので、着用の際にはこまめに革用の防水スプレーをかけておきましょう。防水スプレーは全ての革に効果的です。また衿回りは、スカーフやマフラーを巻いて汚れを防ぐのも、ちょっとしたテクニックです。


 

シーズンオフの保管

方法:肩幅の合ったハンガーにかけましょう表革の場合はレザー専用クリームなどで汚れを落とし、起毛革の場合はていねいにブラッシングして、ホコリを取ります。そして半日ほど陰干しします。折りジワを避けるため、なるべく肩幅の合ったハンガーにつるして保管しましょう。

場所:通気性の良い場所に保管しましょう
カビを防ぐためにも、通気性のないビニール袋をかけたり、たたんで保管しないでください。よく開け閉めするタンスなどにしまいましょう。

注意:防虫剤などには直接当たらないように注意しましょう
防虫剤、除湿剤を使用する場合は、革が硬くなる原因になりますので、直接触れないように、少し離した場所に置いてお使いください。

注意:濃色と淡色を並べて保管しないように注意しましょう
濃色革と淡色革を隣り合わせに保管されますと、湿気等により濃い色が淡い色の革に付着する危険性がございますので、必ず離して保管して下さい。

注意:日焼けに注意しましょう
柔らかさを保つ理由から、衣料革は鞄や靴に比べて日焼けや色落ちがしやすい加工となっております。保管時は日の当たる場所や蛍光灯等の下に長時間放置しないように注意して下さい。特に淡い色のベジタブルレザーは日焼けしやすいので注意が必要です。
 

起毛革は着用後にブラッシングし、ホコリを取り、毛並みを整えます。


こんなときどうしたら?

汚れてしまったら?
表革であれば革専用のクリーナーで汚れを拭き取りましょう。日頃のお手入れに使用することでカビを予防するはたらきもあります。
ただし、革によってはクリーナーの使用によってシミになる革も存在します。使用時は必ず目立たない箇所でテストしてからご使用ください。

場所:通気性の良い場所に保管しましょう
カビを防ぐためにも、通気性のないビニール袋をかけたり、たたんで保管しないでください。よく開け閉めするタンスなどにしまいましょう。

カビが生えてしまったら?
カビは放っておくと、根づいて取れなくなります。見つけたらすぐに、表革はカラ拭きをし、起毛革は革用ブラシやスポンジ等でブラッシングして取り除いてください。縫い目、ポケットなどは歯ブラシを使うと効果的です。

濡れてしまったら?
濡れた場合には乾いた布で拭き、自然に乾かしてください。火気、日光などでの急激な乾燥は厳禁です。表革は衣料革用オイルで油分を補給し、起毛革はブラッシングで、毛並みを整えます。
ただし、革によってはオイルの使用によってシミになる革も存在します。使用時は必ず目立たない箇所でテストしてからご使用ください。

シワになってしまったら?
軽いシワなら2〜3日も着ていれば体温で自然になくなるので問題ありませんが、頑固なシワにはアイロンを使います。必ずドライ(スチームは厳禁)で90〜100度の低温で上から押すように掛けるのがコツです。滑らせて掛けると革が伸びることがありますので注意してください。

クリーニングは?
あまりおすすめしません。革は、クリーニングすることで、風合いや色の変化や、サイズが小さくなることがございます。とくに表革は、日頃のお手入れで十分といえます。また、汚れの目立ちやすいレザーは、普段から防水スプレーをこまめに使って汚れをガードし、予防しておきましょう。どうしてもクリーニングにお出しになる場合は、信頼のあるクリーニング店でご相談いただく事をお勧めします。
(ご紹介店/逸品工房 TEL042-336-5611 http://www.tokyo-ws.com/info.html

特殊加工革の取り扱いはどうすればいいの?
着込むことで風合いを増すベジタブルやアンティック加工。革本来の風合いを生かしたナチュラル加工。これらは、その特徴を生かした加工の為、革の中でも特に水と油に弱くなっています。その為、雨の日のご着用やオイル等のご使用はお避けいただきますようにお願い致します。
(本来ベジタブルやアンティック加工は、着込むことで出来る傷や汚れにより古着感を楽しむ革となっております。)
 

起毛革は着用後にブラッシングし、ホコリを取り、毛並みを整えます。



汚れが落ちたら、乾いた布(面)拭きあげます。



取れにくい縫い目のカビは歯ブラシを利用して。



シワの上にあて布をして、アイロンを上から押すように掛ける。


【修理のご相談】

お客様に安心してお買い求めいただけるようアフターサービスには万全を尽くしております。ニチワレリュームの商品であれば、実費になりますが袖丈、裾直しなどを承っております。また、糸のほつれ、ボタン取れ等、その他の修理もご相談ください。
(他店品・旧ニチワ製品はご容赦ください。無償修理、有償修理共に送料はお客様負担になります)






【ファーのお手入れ】長持ちするかどうかはオフシーズンのお手入れ次第


オフシーズンの保管

窓際や蛍光灯などの照明の下には置かないようにし、ハンガーに掛け、除湿剤と防虫剤を用いて洋服ダンスに保管してください。


こんなときどうしたらいいの?

毛並にクセがついたときは?
蒸しタオルを軽く当ててから、ブラッシングします。毛並みが整ったら、陰干しして乾燥させてください。アイロンやドライヤー等の熱は生地を痛めますので厳禁です!

汚れやシミがついたときは?
中性洗剤をうすめた液でタオルをしぼり、汚れ部分を軽くふきます。その後で、水に浸してしぼったタオルで、洗剤分を取り除きます。ひどい汚れはムリせず、信頼のおけるクリーニング店に出すことをお勧めします。












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