6月の健康診断の結果を反省し、事務所最寄より3駅手前で下車して毎朝4キロの徒歩出勤。
初めた頃は正直毎日面倒だな~と思っておりましたが、4カ月が経ち慣れと近頃の気候のおかげか、当初に比べるとだいぶ歩くのが快適になってきました。
6月の健康診断の結果を反省し、事務所最寄より3駅手前で下車して毎朝4キロの徒歩出勤。
初めた頃は正直毎日面倒だな~と思っておりましたが、4カ月が経ち慣れと近頃の気候のおかげか、当初に比べるとだいぶ歩くのが快適になってきました。
この時期になると、毎年のように夏用レザーのお問い合わせが入ります。
実は去年も当ブログに書きましたが、ニチワレリュームでは夏用レザーのお取り扱いはしておりません。
ところで夏用レザーってなんだろう?
パンチングレザーなのか?メッシュライダースなのか?
もしその辺りが夏用というならば、旧ニチワ時代にも夏用レザーを扱った事はあります。
でもメッシュレザーを夏に着てもさほど涼しくもなく、むしろ蒸れ蒸れ状態でした。
正直申してレザー専門店の夏は閑散期。
夏でも売れるレザー商品があればと思う事もありますが、アメリカ西海岸と違い湿度のある日本は気候的では、バイカー用ならまだしも街着としては不向きアイテムです。
まあ夏に着るウールやカシミヤがないのと一緒で、レザーも時期が来たら楽しむアイテム。なので夏の時期はレザーをお休みさせるのがいいかもしれません。
ただし夏は不向きとはいえ、四季のある日本では夏以外の3シーズンでレザーを楽しめます。
秋口や春先はレザージャケットやパーカースタイルのレザーブルゾン。
そして、真冬はレザーコートに温かさ抜群のレザーダウンやムートンコート。
時期に合わせて様々なレザーアイテムを楽しんでみては如何でしょう。
「じゃあニチワさんは夏商品ないんだ。そしたら夏なにやってんの?」
こちらもよく聞かれるご質問です。
確かに冬用物商品を扱っていますから暇してそうですが、ニチワレリュームの夏は意外と忙しく、企画やデザインはもちろん商品検品や倉庫整理にカタログ製作までと、可能な限り社内でおこなうの為、けっこうやる事が多くて冬と同じくらいの忙しさです。(その分価格を抑えることができるのですが…)
忙しさは変わらないと言っても、冬場との売り上げ差は他業種より波がある事は事実。
その為、夏場に作った商品が大量に入荷して迎える秋口は、「この商品はいけるかな」「ご注文の電話がどれくらいくるかな」と正直いつもドキドキな思いは、まるで新戦力をむかえた開幕前のプロ野球チームの気分です。
でも冬物商品だからといって夏場が全く売れない訳ではありません。
実は秋口に向けて購入されるお客様もたくさんいらっしゃいます。
仕込みの時期ですので商品が豊富ではないですが、安く買える1点物のアウトレットなど、この時期にご注文される方が多くいらっしゃいます。
秋はまだまだ先なんて思っているうちに、あっという間に秋はやって来ます。
レザーブルゾンやレザージャケットを今のうちから下見してみては以下でしょう。
「セーボン マニ パドゥセヨ~」
さて、この言葉の意味は?ヒントは旧正月明けの韓国での挨拶。
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正解は「あけましておめでとうございます。」
工場訪問時も食事の乾杯も、先週の韓国はどこに行っても挨拶はこの言葉から始まりました。
今日は先週行って来た韓国出張のお話し。
先日何の気なしにテレビをつけたら、読み方は同じなのにどちらを使ったらいいのか?という番組をやっていました。
例えば玉子と卵?や鑑賞と観賞?といった同じ読みの違いを一つ一つ解説。 続きを読む
最近は月・金のルーティーンで更新してきましたが、前日の月曜が祝日でしたので一週間ぶりの更新です。 続きを読む
お客様からのお問合せで「ニチワさんは夏用レザー、たとえばパンチングレザーはやらないの?」とのご質問をいただきました。
弊社では基本的に夏用革ジャンのお取り扱いはしておりません。
確かに外国等では夏に革を着ている姿を見かけることがあります。
動物の種類はもちろん、加工方法も豊富なレザー素材。
小まめにケアをしてきれいな状態を保つ素材から、ジーンズのように味を出していくアンティツク素材と種類は様々。
今回は、ライダースジャケット素材やなめし製法の変遷をご紹介します。
牛革が定番とされるライダースジャケットですが、どのように変化していったのでしょう?
今回は、ライダースジャケット誕生以降
アメリカ経済やバイクの発展などで遂げたさまざまな変遷についてご紹介します。
今日でもさまざまな年代に愛されるライダースジャケット。
今回はそんなライダースジャケットの起源や発展についてご紹介します。
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