シーズンオフの革ジャンの保管方法

4月に入り毎年の事ですがこの時期になると、シーズンオフの保管方法や革のお手入れについてのお問い合わせを多くいただきます。

過去に当ブログ内でも革のクリーニング方法や革のタイプによって違いのあるお手入れ方法をお伝えしてきました。

そして、夏場着用しない時の保管方法も。

ここで改めておさらいです。

まずオフシーズンのレザーウエアの保管方法ですが、革はウール生地と違って虫が付く心配はありません。

その分怖いのは湿気によるカビと、日差しや室内灯による日焼け。
この二つに関しては気を付けなければなりません。

そこで対策方法。

室内の暗い個所で陰干しできれば一番なのですが、基本クローゼットで保管する方が多いかと思います。

その時、できればクローゼット内に除湿剤(革に触れるのは厳禁)を置き、肩から綿100%の布を掛けるのが効果的です。
(因みに私は古くなったTシャツを被せています。)

こうする事で、カビ防止はもちろん日焼けの防止にもなります。
また濃色レザーの表面の色が、隣に掛けた淡色レザーに付着してしまう様なトラブルを避ける効果もあります。

あと、ビニールを掛けるのは湿気をため込みますので厳禁です。もちろんビニールを掛けた衣類の隣に保管するのもNGです。

そしてもう一つ。
皆様のご意見を伺うと、革の保管時に防水スプレーを掛ける方が多いみたいですが、これはあまり意味のない物です。

防水スプレーは汚れの付着防止ですので、着用時に吹き付けた方が効果があります。

当ブログ内でも過去に保管方法はもちろん、防水スプレー、ミンクオイル、スエードやムートンといった起毛革等の手入れ方法等、詳しくご説明してきました。

詳しい内容は過去のブログをご覧いただければと思いますが、今回はレザーの保管方法を再確認してもらいたく書いてみました。

もし、ご自身のレザーお手入れ方法や保管方法が分からなかったら、お気軽に電話(番号末尾いいレザー)にご相談ください。

ニチワ時代の復活へ向けて カシミヤジャケット

今回のタイトルを見て「え本当?嘘でしょ。」と思われた旧ニチワ時代のお客様。

昨日の投稿でしたら嘘だったかも知れませんが、今日は4月2日。

だから本当なのです。
と言いたいのですが、実はまだ正式決定ではありません。

カシミヤ100%

ニチワ時代はレザーの次に人気だった素材で、当時はジャケットからコートまで幅広く展開をしておりましたが、レリュームになってからはカシミヤはお休み状態でした。

実はいままでもカシミヤ生産の可能性がなかった訳ではありません。

ニチワレリューム立ち上げ時から、数々の工場や原毛をあたってはいたのですが、100%の原毛とカシミヤの縫製が出来るクオリティ工場の確保が難しい状況でした。

それでも何とか昨年は旧ニチワ時代からお付き合いのある所で生産してコートのみ数点を販売し、おかげ様でメンズ、レディース共に予想以上の反響をいただきました。

そこでこの反響をきっかけに、お客様から要望の多かったカシミヤジャケット(今回はメンズのみ)の生産を検討する事になり、早速生地見本を手配。

そして先日、生地見本が届きました。

無地、柄生地共に、どの素材で原反を仕上げるかピックアップをし、一日遅れのエイプリルフールにならない様に頑張って商品化を目指しております。

商品化が決まりましたら、発表は当ブログにて。

春レザーフェアーも残りわずか

ご好評いただいている「春レザーフェア」も今日を含めて残るは3日。

先日ムラ染めライダースが人気と当ブログで書いたばかりですが、今週になってからはダブルのライダースが人気に。

今シーズンのダブルライダースジャケットの特徴は、なんといってもZIP使い。

やや大きめの光沢ZIPを使う事で、高級感のあるデザインに仕上がりました。

実はこの商品、某有名メーカーとのコラボ商品。

ニチワレリュームの商品はその殆どが自社企画私ですが、実は工場側から企画を提案してくる事もあり、このライダースも提携工場からのデザイン。

その企画品に私どもニチワレリュームと某メーカーが生産したいと名乗り、それでは一緒にと工場からの提案を基にして作られた製品なのです。

仕上がりにはとても満足しておりますが、実際に手に取ったお客様からもご好評をいただいているこの商品。

ZIPとのコントラストが大人っぽい仕上がりで、去年のやんちゃ系アンティックライダースに比べると、かなり上の年代の方にまでご購入いただいております。

4月に入ってもまだまだ活躍するライダースジャケット。

ぜひ気になりましたら、WEB又はお電話(0800-8888-103)まで。

因みに電話番号下3桁の103は「いいレザー」から取った番号だったって知っていました?

知る訳ないですよね。

実は番号決定時に「103でいいレザーでいいんじゃない」てな感じで決まり、ちょっとベタなので黙っておりましたが、これからは「いいレザー」を少しずつアピールしていきましょうか。

いつかは「かすてら一番、電話は二番」や「100人乗っても大丈夫」みたいに「いいレザー」が浸透なんて事が…

そう言えば今日は29日で「肉の日」

予定もないし、せっかくだから夜は焼肉でも食べに行こうかな。

春レザーフェアの一番人気は

好評開催中の春レザーフェア

皆様からたくさんのご注文をいただいております。

ライダースやレザージャケットがお買い得なのはもちろん、レディース向けに薄手のストールサンプルもフェア限定で加わりどの商品も人気です。

そんな中インスタグラムにも掲載しましたが、メンズレザーの中で今フェア開催から急激に人気が伸びているアイテムがありました。

その名は「ジャングルヴィンテージ 1110020

表面を擦ることで古着感を出したこの革は、ニチワといえばこの革というくらい人気の革で、もはや定番スキン。

それだけにこの革を使って毎年様々なアイテムを手掛けるのですが、現段階でこのデザインを来年継続する予定がなく、このまま売り切れ終了の可能性が強い事から、この数日でたくさんのご注文をいただいております。

既に3Lサイズは完売となり、他のサイズも残りが少なくなってきました。

春レザーフェアも残るは次の金曜日まで。

是非、ご検討下さいませ。

東大門レザーリポートへのご質問

前々回にブログで一年ぶりに訪問した東大門市場の事を読んで下さったお客様からご質問をいただきました。

そのご質問の内容とは

①東大門市場で売られているレザーの相場と種類について

②お客さんが増えたと書いてますが、店舗が減ったはずでは?

そうですよね。価格やアイテムなど一番興味のある所を前回のブログでは書いてませんでした。
そして②の質問。
お客さんは増えているのですが、そうなんです。実は店舗数は減っています。

という事で、前回ブログの補足ではないですが、ご質問の答えを私なりの見解でお伝えします。

まず、①のご質問について。

東大門市場のレザーの種類ですが、店全体を見渡す限りメンズレザー、レディースレザー共に扱われているアイテムの80%がライダース。

それ以外だとメンズがジャケットやショートダウン、レディースがムートンといった感じで、メンズ、レディース共にレザーコートの展開が少ないです。(というか殆どない)

また東大門市場のレザー相場ですが、当然アイテムによってまちまちですがライダースで20~30万ウォン(ムートンは60万ウォン~)あたりが平均売価です。

そして②の質問ですが、確かに店舗数は減っています。

お客の数については、前回のブログでは去年と比べて増えているとお伝えたつもりでしたが、書き方が曖昧で大変誤解を招いてしまいました。

東大門市場でレザーを購入するお客ですが、以前は日本人が一番多く少し前までは中国人が増えていましたが、現在は地元韓国人のお客が多いようです。

東大門市場でレザーを購入する外国人が減った理由(全てではありませんが)としては中国人観光客の減少。(減少理由は様々ですが、一部政治的な部分もありますのでここでは控えておきます。)

そして日本人ですが、韓国への観光客は減ってはいないのですが、東大門市場でレザーを購入する人が少なくなって来ています。

一昔前は国内の半値以下の相場でレザーが買えたのですが、今では国内でも格安レザーが出回っており、旅費を出してわざわざレザーを買いに行く必要がなく、また昔に比べてアイテムがライダース中心とバリエーションが少なくなっている事も影響しているかも知れません。

確かに昔に比べると、いい革を扱うお店とそうでないお店の差が激しくなって来た事は確かですが、ライダースの購入をお考えなら種類は沢山ありますので、観光ついでに立ち寄ってみてはどうでしょう。

因みに営業時間にも注意が必要です。

確か朝9時30~17時と20時30~翌5時が営業時間なので行く時は時間だけは気を付けて下さい。

今年のレザーはシンプルデザインを中心に

4日間の韓国出張が終わった週末を迎えております。

サンプル作成という一年の中でも大事な出張という事もあり、出張組は昨日あたりは家でぐったりしていたかも知れません。(私がそうだから)

おかげ様で各工場と十分な打ち合わせをする事ができ、「うん、これなら大丈夫」と思えるようなサンプル依頼が出来たと勝手に自負して帰ってまいりました。

色やデザイン等、細部まで詰めながらの話し合いでしたが、各工場側とも共通した来期のトレンドを一言で言えば「シンプル!」

もちろん、デザイン性のある商品開発もしますが、基本的に各アイテムシンプルな物も強化していきます。

という事で全体はまだお見せ出来ませんが、写真のブルゾンもシンプルその物。

スタンド衿のラム革ブルゾンですが、シンプルなだけに、パターンを細部まで見直してきれいなシルエットが特徴的な商品を検討中。

写真はファーストサンプルのため残っていた革を使用してますが、もう少し革のグレードを上げて、幅広い年代の方に楽しんでいただけるブルゾンを考えております。

今のところ黒とアイボリーでの商品化を考えていますが、このアイテム以外にもレザージャケットとレザーコートも、シンプルを中心に、デザイン物までバランスのいいラインナップを目指しています。

そして当ブログでも少しずづですが紹介していければと思っていますので、サンプル完成までお楽しみにお待ちください。

出張中もフェアー中の春レザーと薄手ストールの沢山のご注文をいただいているみたいです。

ご注文いただいたお客様、大変ありがとうございました。

連休明け即出荷しますので、商品到着までもうしばらくお待ちくださいませ。

一年ぶりの東大門市場

昨日から出張で韓国に入っています。

今回の出張のメインは来期に向けたサンプル作り。

そのため、今日はこれから各提携工場を回り。

現在お付き合いのある工場は、その全てが旧ニチワ時代からの提携工場。

旧ニチワ時代はニチワ製品のみを製造していた工場だけあって、とてもスムーズに私たちの希望を酌んだサンプル作りをおこなってくれます。

実は以前、新しい工場にサンプルを頼んだ時、わざと質の悪い革を使った工場がありました。
2万円代で販売するならそれもありかも知れませんが、私どもの販売基準には満たなかったので、その時は製品化もちろんその工場との取引はしませんでした。

新しい工場では、その様な事がたまにあります。

そんな工場めぐりの前に、昨日は食事の後、一年ぶりに東大門市場に行って来ました。

一昔前のレザー人気に比べ、近年は閑散とする事が多かったのですが、昨年辺りからのレザーブームのおかげか、去年に比べてお客さんが増えていました。

お客さんが増えた以外の東大門市場の感想といえば、去年もブログで書いたのですが店によってレザーの品質差が激しいところ。

なかなか一般の方では分かり難いのですが、革質のいい商品を扱っている隣の店で革質の悪い製品を扱っていたりして、それでいて値段がほぼ同じといった様に、まるで築地市場で品定めするごとく、慎重に店を選ばないといけないのは相変わらずでした。

この辺りは先にも書いた工場選びと同じかもしれません。

まぁ一つ攻略方法を上げるとすれば、無理やり強引にすすめてきたり、お客がいても平気で食事をしたりそっぽを向いたりする店より、適度な距離感で笑顔で接してくれるお店がいいかもしれません。

「そんな店ないよ」なんて声が聞こえてきそうですが、実際に私たちが今までに何十回と訪れて感じた事です。

実際にあった出来事ですが、昔「この中の好きな商品を選んで」と見せられたのがニチワのカタログなんてお店もありました。(そのときは現地工場の方が店側に注意をしてくれましたが)

とはいえ、東大門のレザー市場は悪質なお店だけではなく、良心的で格安レザーが買えるお店もたくさん存在します。

私達は自社での企画製造ですから東大門市場での購入はしませんが、行かれたら魚の目利きのごとく店選びをするのも楽しいかもしれません。

 

イタリー製の薄手ストールに人気が集中!

「よっしゃ~中田~!」「いいぞ~筒香~!」

って、いきなりタイトルと違いますが、これは先日観戦したWBC日本対オーストラリア戦での事。

先日、遊び仲間から「WBC観にいかない?」とお誘いを受けて、久しぶりにドームへ観戦行って来ました。

試合結果は既にご存じのとおり、冒頭の二人のホームランもあり日本が快勝。
無事に一時予選通過を果たしたのですが、通常の日本の試合と違いこの時だけは巨人ファンも阪神ファンもなく日本一色の応援で、点が入るたびに知らない人同士でハイタッチしたりと盛り上がっていました。

おそらくアウエーのオーストラリアは大変やり難い環境だったかと思いますが、やはり日本が勝って楽しい観戦でした。

試合後のドームの気温は低く寒かったのですが、熱気と、お酒と、そして観戦記念プレゼントでいただいた「侍マフラー」効果もあって、とても暖かい帰路となりました。

侍マフラーではないですが、ニチワレリュームもレディース用の薄手ストールを限定販売中。

今回は全てサンプルという事で、特別価格50%OFFでの販売。

サンプル品なので商品数が大変少ない事もあり、先行して女性会員様限定でメルマガ告知をしたのですが、大変反響をいただき、既に完売商品も出ております。

首元のお洒落に薄手のストール。

イタリア製サンプルとインド製サンプル。
どちらも大変おすすめです。

加賀屋旅館の素晴らしさに感銘

今日はレザー以外のお話しという事で番外編。

先日一泊二日で金沢に行って来ました。

宿泊したのは、あの有名な和倉温泉の「加賀屋」さん。

なんと言っても「プロが選ぶ日本のホテル・旅館百選」で36年連続で総合1位に輝いている有名旅館。

なかなか予約が取れず、しかも一番高い部屋から予約が埋まっていくとの事で、ダメモトで一週間前にJTBで聞いたところ、運よく部屋が取れたので急遽決行する事に。

JTBのスタッフさんも「一週間前で取れるなんて奇跡的ですよ」と言われていたので、本当にラッキーでした。

そんな「加賀屋旅館」の感想はと言いますと…

本当に素晴らしいの一言。
今回は6人で行ったのですが、全員が「今まで泊まった旅館で文句なしで一番」と意見が一致。

何が素晴らしいかって、到着した途端に女将さんと大勢の仲居さんがお出迎え、部屋に着くなり抹茶が入り、夜はフルーツのサービス。
そして朝も朝食15分前くらいにお茶が入る。
もちろん部屋やお風呂も素晴らしく、食事は何を食べても絶品と、素晴らしいところがありすぎて一言では言い表せません。

そして旅館スタッフさんのサービスも一流。

食事どきに支配人さんがご挨拶に来て下さったのですが、長話しする訳でもなく、絶妙な塩梅で挨拶を済ませたり、最後は部屋付きの仲居さんが駅まで一緒に来てお見送り。

どれもこれも、他の旅館に比べると過度なサービスではありますが、それが過剰にいやらしすぎる訳でもなく、本当に痒いところに手が届くとはこういう事なんだなぁと思うおもてなしでした。

接客業をしている私も、臨時店舗はもちろん、お顔を見て接客する事ができない通信販売も含めて、今回の「加賀屋」さんの接客姿勢は、あらためて勉強になりとともに、気が引き締まる思いで旅路を後にしてきました。

それにしても「加賀谷旅館」
本当素晴らしい旅館でした。

いつかまた行けたらいいんだけど…

 

4月放送のドラマでレザージャケットを提供してiます。

先日放送の「ぴったんこカンカン」で、大御所俳優の方がニチワレリュームのレザージャケットを着ておられました。

今シーズン、千駄ヶ谷の臨時店舗にお越しいただいてご購入いただいたのですが、何度かテレビのオンエアで着て下さり、大変気にいっていただけて、私どもとしても本当嬉しい限りです。

ご購入いただいた商品は「ニュービジョンテーラード 1310019」という商品ですが、既に今季生産分は全サイズ完売となりました。

現在、来期向けに再生産するか新色を追加するかを検討中でございます。
再生産が決まりましたら、またご報告します。

それにしても最近テレビや映画撮影での衣装提供依頼が増えてきました。

旧ニチワ時代も、数々のテレビドラマや映画はもちろん、雑誌の企画などでも取り上げた頂いておりましたが、ニチワレリュームになってからは殆ど依頼がありませんでした。
ところが最近は、ホームページをご覧になったスタイリストの方からたくさんのご依頼連絡をいただくようになりました。

そして先日、現在撮影中で4月オンエア予定のドラマ「恋がヘタでも生きていきます」にて、あの地球ゴージャスの寺脇康文さんが、弊社のレザージャケット「ラムアーバンテーラード 1310018」を着て下さることになりました。

今回は初回(4月6日)の放送内にてご着用していただけるとの事で、いまからオンエアが楽しみです。

そして今回着用されている「ラムアーバンテーラード 1310018」こちらもLサイズ以外は既に完売となり、残っているLサイズも残り数枚となってしまいました。

実はこの一週間でたくさんのご注文が入り、また他のサイズについてもお問い合わせが数件あった事から、こちらも再生産するか、急遽検討する事となりました。

ただし革の手配等の問題もあり、もしかしたら再生産が不可能な可能性もあります。
お問合せいただいたお客様には大変申し訳ございませんが、その場合はご了承ください。